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アルミペグハンマー形状検討⑬

フック形状を確認し、柄の部分の太さが違う形状を2種類3Dプリンターで造形しました。(今回3D造形機が違い 色が異なります。)

柄の太さが違うものを造形

フック形状も問題なく「アルペグ」の穴に差し込めることを確認できました。前回の問題点はクリアし、一安心です。(*´ω`)

「アルペグ」にもちゃんとはいります

柄の部分は、細い方がにぎり易く、柄の太さは細い形状を採用していきます。写真で比べてもどっちがいいかわからないくらいの微妙な感じです。
にぎってみると違いがわかります。太さ的には1~2mmの違いです。
人間の感性には驚かされます。

左側を採用します
フック形状写真

今回、フック部分を、3Dプリンターで確認したところ、少し細いのではないか?との意見が多く、フック部分の形状を再検討することになりました。
通常のペグハンマーのヘッドは鉄でできているので、鉄よりも強度が低いアルミはどこまで耐久性があるかわかりません。
アルミペグハンマーを製作している会社もないので、こればっかりはやってみないとなんともわからないところです。
何かしらで確認していきたいと考えています。

フック部分を再検討しをDプリンターで造形して確認していきます。
(デザイナーさんには、悪いな~と思いながら、依頼していきます。)

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