あなたのその感情はどこから?感情の正体をお伝えします。
こんにちは、じゅんです。
noteを始めて数日たちますが、
たくさんフォローや♡をいただいて本当にうれしいです!
自分ひとりのつぶやき的な感じで始めたので、正直びっくりしています^^
さて、今日もココロとカラダについて、わたしの感じたことをつづっていきます。
先日の記事です
カラダとココロは繋がっていて、相互に影響しあっていることは、みなさんも感じていると思います。
ものすごいショックで悲しいときは、身体が重く感じたり。
モヤモヤするときは、胃のあたりがなんか気持ち悪かったり。
キュンキュンするものを見つけたら、胸のあたりが熱くなったり。
ほっとしたときに、全身の力が抜けたり。
こんな感じで、感情と身体は常に常に連動しています。
みなさんお気づきですか?
そう、感情というのは身体で感じる感覚のことなんです。
感情=身体感覚です!!
え?と思われたかたいらっしゃいますか?
人間は脳がとても発達しているので、何度か同じことを学習すると、それが固定化します。
わたしはここ数年、自分のココロとカラダを観察してきて、これが人生によくない影響を与えているな~ということに気がつきました。
例えば、
『お母さんに怒られた』という事象があって、そのときに身体がズーンと重い感覚になり、”悲しい”と感じたとします。
それを繰り返すと人間の脳は、『お母さんから怒られる』=”悲しい”が固定化してしまい、
お母さんを悲しませたくないから自分の気持ちを表現できなくなったり、
お母さんに気に入られるような行動をとるようになったりします。
実は、これ。
『お母さんに怒られた』=”悲しい”が事実なのではなく。
『お母さんに怒られた』時、身体がズーンと重くなる感覚があった。が事実。
『お母さんに怒られた』=”悲しい”は、「怒られることは悪いこと」という価値観を自分が後天的に身につけたから起きてくることです。
だって、物心つく前の子供に怒っても、全然いうこと聞かなかったり、キョトン?ってなってたりしますよね?
『お母さんに怒られた』時の反応は、
「あー、この人また怒ってるなー。」でも
「またそんなことで怒って、かわいいやつだな」でも
「うっせー!くそばばあ!」でもどれでもいい。
むしろ、ふーんって無反応でもいい。
優秀な脳が、『お母さんに怒られた』=”悲しい”という方程式を一旦作ってしまうと、そのループからなかなか抜け出せなくなってしまいます。
思考が自動反応してしまうんですね~
わたしもずーーーっとそのループから抜け出せなかった一人。
『お母さんに怒られた』=”悲しい”とか
『パートナーの機嫌が悪い』=”わたしは愛されていない”とか
そういう方程式がたくさんできてしまうと、すっごく生きづらい。
うつ病も、この方程式が多すぎてキャパオーバーになった状態だなっと
わたしは理解しています。
繊細さんは、特にこういう方が多いのかなと思います。
人の機嫌や周囲の空気をキャッチしやすいがために、自分が不快な方程式を採用してしまう。。
明日はそんな方のために、この方程式の解除方法をお伝えしますね♡
いつもありがとうございます!
みなさまがしあわせでありますように♡