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やってみて気付いた「わたし」のこと



こんばんはおそうじインストラクターという職業を勝手に作った、美装工事の職人で、整理収納アドバイザーもしているKYOUKOと申します。

お掃除屋さんなのに、絵や文章を書くのが好きな、2人娘のお母さんです。



最近、おもしろいなあと思ったことがあるので、記事にしたいと思います。




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分類おもしろ!って気付いた



自分のことがよくわかっていなかったのかもしれませんが、

最近、分類や整理をするのが好きなのだと気付きました。遅っ


そんな私がアドバイザーの勉強をして、深掘りしたもんだから、そりゃあもう水を得た魚!




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↑ねこ



きっかけは、中学生向けのオンラインサポート。

机に座ることによって、作業待ちの時間があったり余裕が生まれるので、メモを取りながらサポートすることができます。

すると、こちら側も思考が整理でき、相手にも伝えやすくなることが分かりました。

そして、自分の感情にも気付くことができたんです。


その思考を整理すると…


住まいのことが好き

住まいに関わる仕事をしている

住んでからも大事と気付く

暮らしはモノとの関わりが大きいと知る

行動やモノを分類して、環境を整えたらラクになった

苦手な人の力になれるかな

喜んでもらったわーいわーい

人に喜んでもらえたから嬉しい

=住まいのことを通して人に喜ばれたい


このように、思考や色々なことを分類したり、整理したりするのが好きなんだ!てことがわかって今頃になって興奮している私です。(自分のことに関しては大変遅く、鈍感である)


脳みそグルグル大回転で、大変な仕事なんですが、達成感が気持ち良いんです。

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私はこんな人



決して学歴はなく、小中と不登校気味だった私なのですが、不登校の間、何をしていたかというと、ずっとゲームをしていました。「ガンバレゴエモン」とか、マリオカート64とか平和なやつ。あとポケモン初期世代なので、アダプター(コンセントにさすやつ)をGETしてからはポケモンを一生やってました。笑 


それと、部屋の模様替えばかりしていて、納得がいくと、よく眠れました。


それが今に直結しているかは定かではないですが、空間をどうしたら広く見せれるだろうか、といつも考えていたと思います。


自身や子供が長期的な入院生活を送っていたこともありますが、そこでも大事なのは「空間を整える」ことで、自分の人生は、常にいかなる場合も空間や環境を整えており、このことは自分にとって最重要ポイントだったんだな、と最近になって分かりました。

●電車の中ならカバンの位置、出たゴミを捨てる場所を決める
●ホテルの部屋ならモノを一か所に置くようにする

こう見ると、超几帳面で面倒くさそうな人ですね!笑


しかしその反面、私は超ズボラなのです。というか、細かな作業が苦手です。


分類は得意ですが、引き出しの中までキチっと白で揃えたりもしませんし、完璧主義からは遠い存在です。


もちろん、仕事になれば話は別で、なるべく完璧にこなす努力はしますが、プリクラは真っ直ぐ切れないし、なにかを真っ直ぐ切ったり貼ったりが苦手で、ヒモが絡まったらこの世の終わり。


ネックレスは一生付けっぱなしで、エプロンの紐は結べません。精密機械や、ネイルアートなどの細かいお仕事をされている方は本当に凄いと思います。


つまり私は両極端な人間なのです。


極端なとこは改善している途中です。笑


メモも雑!キレイにメモろうとすると、なんかうまくかけません。


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↑でも、なんとなーく書いたメモこそ宝物になるケースが多い


文房具ってこんなに幅広いんだなあってことがわかりますよね!なんかそれが分かったのも嬉しい。337は、お客様の部屋にあった文房具の数です。



まとめ


今までならば、気づかなかったことが、不測の事態によって気付くことがあります。働きかたも、生活も少しずつ、いや、激変したんですが、好きなことやポイントがはっきりわかっていなかった自分にとって、流暢かもしれないけど、嬉しいキッカケにもなりました。今できる、精一杯の仕事を頑張ろうと思います!



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ではまた!




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