noteやブログをやってる人は、「自分自身が編集長だ」と認識するといいと思う
こんにちは!
今日は文章に関する短いコラムです。
雑誌編集者をやっていたというと、
文章を直して欲しい
正しい文章にして欲しい
あってるかどうか、知りたい
ーーみたいな依頼をたまに受けるのです。
確かに雑誌の編集部にいたり、編集長やってたときは、文章に赤入れできるんです。
けど、個人のブログやnoteだと難しい。
一言で言うと、「その人がどこに向かってるかわからないから」なんです。
詳しく説明します。
個人のブログやnoteはその人自身が編集長
雑誌や書籍、WEBサイトなどの商業媒体には、明確な目的があります。
それは、
・文章自体を売りたい
・商品を売りたい
・自分のサービスの宣伝をしたい
・検索に引っかかる文章を書きたい
だったりします。
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