たくさんの文章を書くコツ
こんにちは!
本日は、文章を書いている方へのヒントです。
新しく始めた文章講座の方で「たくさん書くコツは?」という質問がありました。
いざ書き始めるといいものができない。
メモを見て書いてるけどうまくいかない。
何度か直してみるけれど納得いかず、お蔵入りになってしまう。
そんな悩みを持っている人は多そうです。
今日は定期購読読者の方にも、ちょっとしたコツを共有します。
アイデアのメモをどう取るか?
アイデアを書き留めるためにメモを使う
これは、多くの人がやってると思います。
問題はここからです。
メモを書いたときの「情熱」って思いついたときがいちばん強いのです。
そして時間が経つと、その情熱は、消えてしまうのです。
少なくとも私はそうなのです。
もちろん、そうでない方もいるとは思います。
だから短い言葉でメモを作ってしまうと、後から思い出して書こうとするのですが、何が楽しかったのか、気持ちが蘇ってこないのです。何度もいじっても結局納得いかず、お蔵入りになってしまう。
これはなぜかと考えたら「書きたいと思う情熱には、消費期限があるから」です。
情熱には「消費期限がある」
これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。