本当は怖いSNSのお話
今日のお話はマガジン限定です。
内容を引用しての拡散もお控えください。
インフルエンサー流行りです。
しかし、とにかくフォロアーを増やす! と言うのは危険です。
なぜかと言うと、その人の負の側面もまた、世界的に共有されるから。
とくに、最近、海外でのSNS監視が厳しくなってきました。
一生日本を出ないと決めている人は良いですが、そうでないのなら少し慎重になった方がいいかもです。将来、ビザが取れなかったり、国を移動できなかったりして損するのは自分です。
アメリカのビザ申請にSNS申告が必須に
ちょっと前のニュースです。
アメリカはビザ申請にSNS申告を義務付けることを決めたそうです。
米国に行くには、VISAの取得時に、すべてのSNSのアカウントを提出しなくてはなりません。中身も当然精査されます。
中国もSNSを監視してます。いずれ、他の国でもそうなるでしょう。
それに、世の中には「言論の自由」がある国ばかりではありませんから、海外に住む人はよく気をつけないとなりません。
マレーシアだってシンガポールだってタイだって中国だって、言論は日本ほど、自由じゃないです。この例では、タイの国王についての不敬罪を問われた例が出ています。
これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。