文字情報が受けなくなっている時代にマスはどこにいくのか
「週刊朝日」が休刊だそうです。
私は隣の編集部で働いていたので、「ついに来たか」と思います。
1990年代に10数万部を誇った雑誌の部数がどんどん減るのを目の当たりにしてきました。
実は雑誌だけではないのです。新聞も無くなるのではと言われています。
最近、あちこちで聞かれるのが、文字情報が読まれなくなっている という話。
それも、私よりずっと有名な著者・インフルエンサーの方々が、
「ブログは厳しい」
「noteも厳しい」
「メルマガも厳しい」