「受動的な学習」による悪影響が教育格差を広げる? という衝撃的な論文
大学院で「英語ができない生徒をどう教えるか」を学んだのですが、ここでちょっと衝撃的な文に出会いました。
以下の論文です。
米国では都市部の低所得者向け学校と、郊外の中所得者向けの学校に格差があることが知られますが、その理由が従来型教育にあるというのです。
要するに、「先生の話を一方的に聞く」授業を受け続けていくことが、教育格差につながるというわけです。
えーと、ちょっとショックではないですか?
教育格差が広がる原因が「教育の新旧」にあるとする仮説これ、私も感じますが、