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大人の学び(非売品になりました)

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#英語

第二言語をいつ教えるべきなのか。国によって異なる3つのシナリオを比較してみよう

読者から「日本語が完璧になってから英語を教えるべきだと思いますか? それとも、小さい頃か…

ニュージーランドの子供たちはどうやって英語を学ぶのか、と日本人の英語学習の方向性…

こんにちは。 ニュージーランドの公立小学校で、ネイティブの子供たちがどうやって英語を学ぶ…

学校の「英語特別クラス(ESL)」はなぜうまくいかないのか? なぜか世界中で失敗す…

親子留学の中で、いつも非常に評判が悪いもの。 それは学校のESLクラス(英語ができない子のた…

なぜ親子留学が失敗するのか? 外国人生徒の退学率が高い4つの理由(前編・「英語が…

海外教育が注目されています。 しかし、せっかく高いお金と犠牲を払って子供のために海外にき…

グローバル・イングリッシュから、ワールド・イングリッシュズ(World Englishes)の…

日本では、相変わらず英語教育の是非で大騒ぎになっていますが、国外を見ると、途上国において…

母語以外で学ぶ生徒の「自分の知性や成功への強い意欲を十分に表現できないもどか…

「言葉ができないことは赤ちゃんと同じ」。 誰にとっても、何かを外国語で学ぶことには大きな…

「受動的な学習」による悪影響が教育格差を広げる? という衝撃的な論文

大学院で「英語ができない生徒をどう教えるか」を学んだのですが、ここでちょっと衝撃的な文に出会いました。 以下の論文です。 米国では都市部の低所得者向け学校と、郊外の中所得者向けの学校に格差があることが知られますが、その理由が従来型教育にあるというのです。 要するに、「先生の話を一方的に聞く」授業を受け続けていくことが、教育格差につながるというわけです。 えーと、ちょっとショックではないですか? 教育格差が広がる原因が「教育の新旧」にあるとする仮説これ、私も感じますが、

一見「英語を学んでいないよう」に見える「プロジェクトベース」の語学の学び方

こんにちは。 大学院での課題はELL、つまり「English Leanguage Leaners=語学の弱い生徒にど…

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<メンバーシップリクエスト記事>英語を学ぶことは、行き先のわからないジェットコー…

英語について書いてたり、Voicyで日本人の英語低下について話したところ、数人の方から、「英…