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校長・教頭先生のための手帳『2025スクール・マネジメント・ノート』いよいよ発売!

 校長・教頭先生のための、学校経営に特化した手帳「スクール・マネジメント・ノート」の2025年度版が、11月25日に発売となります!

 多忙な毎日のスケジュール管理、学校改善に向けた目標設定と振り返り、学校全体の見取りの記録、次年度の構想などが、この1冊で可能です!

■ 多忙な毎日のスケジュールを管理する!

 校長・教頭先生の毎日は、多忙を極めていることと思います。

 まず、本ノートの週間スケジュールの「To Doリスト」に、今週中にやるべきことを書き出し、頭の中を整理させましょう。

 同時に、スケジュール欄には会議などの予定を記入しておき、自身の空き時間を「見える化」しておきます。

 この空き時間が、「ToDoリスト」の作業に取り組める時間となりますので、すきま時間を上手く見つけて、効率よくスケジュールを管理してください。
 このとき、「◯◯資料作成」ではなく、「◯◯資料1~2頁まで作成」のように細かく分けて書き込むのが、すきま時間に取り組む工夫の一つです!

 なお、突発的な仕事の発生にも対応できるよう、書き込む作業の量には余裕をもたせておきましょう。

■ 学校改善に向けた毎月の目標を設定する!

 何事を達成するにも、まず最初に目標設定を行うことが大切です!

 本ノートに勤務校の現状と課題を書き出したうえで、2025年度の教育目標と経営目標を考え、記入していきましょう。
 なお、経営目標は、なるべく客観的に達成度が判定できるように設定するとよいでしょう。

 次に、これらの内容をふまえ、各月の初めに「今月中に達成すべきこと」を設定します。
 学校全体としての「ToDoリスト」のようなイメージで、これが毎月の達成目標となります。

 この達成目標を教職員間で共有しておくことで、毎月の学校経営の行動指針として機能してくれるでしょう。

■ 1ヵ月の振り返りを行い、翌月の経営につなげる!

 月末には、1ヵ月の学校経営を振り返り、月間目標は達成できたか、どのような成果や課題があったか、今後どう改善していくかを書き留めておきましょう。
 自身の反省点や感じたことなどもメモしておくとよいでしょう。

 事故やトラブルも記録しておき、対応の済んでいない案件は、次月の留意事項の欄に記載しておきます。

■ 1年間の振り返りを行い、次年度の経営につなげる!

 年度末には、年間の経営目標の達成度を振り返り、成果や課題とともに書き留めておきましょう。

 成功のノウハウを蓄積し、失敗への対策を練ったうえで、次年度の構想を立てることで、さらなる学校改善の実現につなげてください!

◎学校経営に便利な資料も充実!

 学校運営に関する根拠法規の一覧表、「令和の日本型学校教育」の全容とポイント、知っておきたい教育キーワードの解説など、学校経営に便利な資料を巻末にまとめています!

 なお、2024年版に掲載していた「ショートカットキー一覧」や、過去の「教育キーワード解説」などは、下記サイトよりダウンロードできます。


★本ノートのご注文は、下記の特設ページから!
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