お口ポカンな息子
こんにちは春名です。
今回は6歳の長男について書きたいと思います。
長男はいわゆるお口ポカンで口呼吸している傾向にあります
そして食事やお絵かきする時にどうしても姿勢が崩れてしまいます
長男の口呼吸の原因としては、
赤ちゃん時代の『バンボの使用』や『長時間の抱っこヒモの使用』
があると考えています
バンボに座ることや長時間の抱っこひもで同じ姿勢を続けることで、背骨や筋肉に負担がかかり姿勢が乱れたり口呼吸になってしまったかなと思います
理学療法士として発育発達についても最低限のことは学んでいたはずですが、勉強不足、考え不足でこのようになってしまいました
ただだからと言って病気する訳でもないし、運動も人並みにできます
字を読んだり書いたりなんかは興味津々
でもやっぱり将来の肩こりや腰痛の危険性は高まってしまうと思うんです
現在では椅子の高さを合わせるなど環境を整えて改善してきていますが、ヒト本来備わっている発育発達の順番で成長し、鼻呼吸を獲得させてあげるほうがよっぽど簡単なんだろうなと感じます
やはり発育発達は
後から取り戻すことは可能
でも乳児期から(本当は出生前から)健康的に成長していく方が簡単
なんだろうなと感じます
長男には悪いことをしたなと思いますが、これから色々な活動を通して、環境を整えてあげて、一緒に健康的に成長していきたいなと思います!
最後に
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