認知症との付き合い方③ 丹野智文さんのお話
認知症との付き合い方についてお届けしてきた3回シリーズの最終回は、丹野智文さん(47)=仙台市=のお話をお届けします。
丹野さんは、認知症の人自らが認知症の診断を受けた人の相談に応じる「おれんじドア」を2015年に全国に先駆けて始めました。昨年出版された「認知症の私から見える社会」(講談社+α新書)も話題の書籍となりました。
昨秋、京都市で行われたオンラインフォーラム「認知症とともに」(市長寿すこやかセンターなど主催)の講演内容をお届けします。
(まとめ・鈴木雅人)