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【食べる】 粕汁つくってみました!
▪️この記事を投稿するにあたり
くーちゃんさんへ
くーちゃんさんのおかげでこの記事を投稿できました
食レポと
この豚汁にまつわるエピソードが
あればもっと良いでしょう。
「豚汁にまつわるエピソード」
わたしの回答!一物全体食がキーワードです
ゆっくり読んでいただけると嬉しいです
心を込めて、ありがとうございました!
寒波到来! 寒いですね〜
こんな寒い日は暖かいものが欲しくなりますね〜
と、いうことで「粕汁」つくってみました!
前回、「丸ごと食べる!」を投稿
この粕汁はたくさんの栄養が摂れる献立で
野菜の下処理にもご注目いただければ幸いです
よろしければご参考にしてみてください
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冬になるとわが家では粕汁は欠かせません
酒粕のアルコールが身体を温めてくれる効果がありますから
ほこほこあったまるのです
酒粕と味噌さえ買い置きがあれば簡単にできとても手軽です
わたしの好みで、我が家では白味噌を使います
その時々で使う具材が違ってくるので、毎回同じ味になることはなく
あきが来ないのがいい点です
今回は豚肉を使いましたが鮭を入れても美味しいです
お好みでアレンジ自由自在です
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▪️粕汁の材料(6人分)
【材料】 (6人分)
⚪︎ 豚ばら肉 ・・100g
⚪︎ 油揚げ・・・・50g
⚪︎ ちくわ・・・・40g (1/2本)
⚪︎ 人参・・・・・80g
⚪︎ 大根・・・・・80g
⚪︎ ごぼう・・・・40g
⚪︎ ネギ・・・・・40g
⚪︎ しめじ・・・・40g
⚪︎ 里芋・・・・・80g (小2個)
⚪︎ こんにゃく・・70g (1/4枚)
⚪︎ 酒粕・・・・・100g
⚪︎ 白味噌・・・・100g (※:白味噌以外の場合は50g)
⚪︎ 水・・・・・・1,200cc (カップ6杯)
⚪︎ だしパック・・2つ
他、昆布と干し椎茸、もしくは煮干しなどで出汁をとる
▪️野菜の下処理
さて!この記事を書くために、「丸ごと食べる」を投稿したようなものです
早速、行きます!
今回、大根は”丸大根”を使いました
根っこが細く伸びてる先ちょまで皮ごと使います
専用のタワシで擦ってよく洗ってカットします
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ごぼうも専用タワシで擦り洗いし、そのままささがきにカットして使用します
皮が厚く古いごぼうで抵抗がある場合
包丁の背もしくは歯を立て、ごほうを撫でるように表面の皮を薄く剥いで処理します
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里芋の場合
包丁の歯を縦に里芋にあて、表皮を薄く剥がすように処理します
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他、人参も大根と同じく専用タワシで擦り、皮ごとカットします
▪️材料のカットと下準備
具材は拍子切り(細長い長方形)もしくはイチョウ切り(銀杏の葉っぱの形)に切るとよいでしょう
食べやすいサイズ、形に切ってください 拘りません!
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⚪︎凝固剤を使って製造されたこんにゃくは下茹でをし苦味の原因となるアクを取り除きます
わたしは、凝固剤の代わりに木炭で固め缶蒸製法されたこんにゃくを使っているので下茹でしなくても大丈夫です
⚪︎ごぼうはササガキにカットし数分水に浸します
1%程の酢水で下茹すると褐変を防ぎ色よく仕上げられます
ごぼうの風味を求める方は、鍋に最初から入れて煮込むといいと思います
⚪︎里芋のぬめりが気になる方は、丸のまま塩でもみ洗いし、水で一煮立ちし、後にカットします
今回、小さめの里芋2個使用なので、ぬめりが気にならないので下茹ではしていません
▪️粕汁の作り方
今回は天然食材のだしパック使用
1Lに対し2パックです
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だし汁に大根と人参、こんにゃくを入れて煮る
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お鍋が沸き、アクが出たら取り除く
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油揚げやちくわ、しめじ、里芋を加えます
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豚肉を入れる
ここで、大根の葉をちぎって入れました
手に入る方は一物全体食をオススメします
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お鍋を煮込んでいる間、ボールで酒粕にだし汁お玉2杯分入れ、溶かしておきます
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溶かした粕汁に白味噌も入れてほぐす
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ボールの粕汁と白味噌、ネギを入れ煮立てます
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出来上がり!
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▪️おわりに
初めてのレシピ記事でしたが
上手くお伝えできたか気になるところです
具材は、この通りでなくても冷蔵庫の食材を組み合わせていただくのが経済的でいいと思います
お味噌も白味噌でなくても、普段使いのお味噌を使っていただいても結構です
お味噌の種類により塩分が異なりますのでご注意ください
もっと「こんな風にしているよ」というご意見ありましたら
コメントいただけると嬉しいです
何分我流なので、
もっと楽してできる方法
もっとこうしたら美味しいよー
というご意見大歓迎です
最後までお付き合いいただき感謝です
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