かいごの基本 5類後の新型コロナの対応②
感染事案発生すれば、感染拡がりを確かめる期間を5日間としています。
■職員家族が陽性となった職場の感染対応
・A職員は休みます。
・Aの最終勤務日、その前の日の接触が約十五分以上ある利用者、その他一緒に食事した人を調べる
A職員がいつ発症するかで職場のリスクが変わります。
・職場では、職員は、マスクして勤務。5日間は要注意しましょう。
・もし2日以内にAが発熱、咳などの症状が出れば、調べておいた接触者を重点に観察継続。
5日後に基本的には解除して一旦Aに関する対策は終了とする。
▼基本の知識
・発症から二日前、五日後の7日間が感染しやすい。
・お年寄りを個室に閉じ込めると認知がすすむ。居室内では事故がおきやすい。
・清潔に注意。褥瘡や水虫、尿路感染症への予防。
▼可能性として同居家族は、食事やマスク無しで会話した際に感染しています。
なので、自宅待機して2〜5日で症状が出始めます。一人でたときは、家族みんながマスク生活した方が良い。何より職場、世間に拡げないこと。
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