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絶滅の先のハナシ AKI INOMATA、平子 雄一、森本 啓太@MtK Contemporary Art

ギャラリーツアー4軒目!
MtK Contemporary Artは、京都の岡崎にあるギャラリーですが、以前、小林正人と鬼頭健吾「二人展の特別感」で来たことあるギャラリーです。

今回は、今、勢いのある作家3名の展示でした。
人類が絶滅した後には、どのような世界が待っているのか・・・。

アートが投資目的で売買されている中、
特に、平子 雄一さんのアートは、抽選販売になるほどの人気。
お金さえあれば買えるような作家さんではない、という感じです。
(どの作家さんも人気になればそうなんですけど)
SBIなどのセカンダリマーケットでも、すごい値段がついてます・・・

平子 雄一さんの木製のアート、桐で作られているそう。
楽器は、人間がいないと意味がないもの。
このほかに小さな油絵も一点ありましたが、撮影するの忘れた~
そして、そちらは抽選販売されるそう。
人類が絶滅した後の自動販売機
この雰囲気、いいですねぇ~
AKI INOMATAさん
絶滅した南部馬を、氷で再現
私は、ビーバーに齧られた木を、人間が彫刻で作り直した作品を、
実際に見たことがありました。
一番有名なのは、ヤドカリに透明なヤドを渡してかぶってもらうヤツですかねー。
美しい町家のギャラリーです。


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