奥能登国際芸術祭～珠洲2023～

京都から５時間以上かけて、やってきました奥能登。
さすがに遠かった～！！！
２０２４年３月で大阪・京都→金沢までのサンダーバードが廃止になる関西からは、今回を逃すと、もう簡単には行けなくなる気がします。
3年に1度開催なので、今回がラストチャンスかと。

今回は金沢駅朝６時集合・夜８時半解散の、一日かけてめぐるアートツアーバスに参加。金沢駅から奥能登まで２時間弱かかるので、ツアーの１４時間のうち４時間は、現地までの往復時間に取られる感じです。

今年２０２３年の５月に大地震があった影響で、いくつかの作品はダメージを受けたり、作成が間に合わなかったりして・・・
それでも国内外の多くのアーティストの作品が見られました。
ちなみに、総合キュレーターは、「大地の芸術祭」でも有名な北川フラムさん。

各作品の会場には、地元でとれた新米やじゃがいもなど農産物の販売があったり、ゆで栗やみょうがをいただいたり、
この土地ならではの、空気感を味わう事ができました。