見出し画像

これが、私たちの合宿。主と共に過ごす、春休みの一泊二日〈Day1〉

大学生の春休みも半ばに差しかかった3月頭。教会に通う18人の大学生仲間とともに、オンライン合宿を開催しました!楽しかった1泊2日の模様をまとめてみました。

合宿の、はじまりはじまり。

各自でランチを済ませ、Zoomにチェックイン。おそろいのバーチャル背景で、わくわくした様子で集まります。無事に集まり開催できたことへの感謝と、神様がともにしてくださることをお祈りして始めていきます。朝起きられたことも、ご飯を食べられたことも、集まれたことも、神様のおかげ。これから2日間、神様がともにしてくださって、最高の2日間になりますように!

祝福あふれる春のお出かけ

最初のプログラムは、チームに分かれ行先をくじで決めての観光。2日間のプログラムで唯一の屋外でのコンテンツなんですが、実は前日まで雨予報でした。ところが晴れになり、気温も20℃という春のぽかぽか陽気で、緊急事態宣言も解除されるという神様からの祝福。ずっと家の中でオンラインづけだったところからお出かけできたこと、みんなと対面であえたことだけで大満足でした。
服装をミスって汗をかきながら歩き回る私たちに、コンビニに寄って買ったブラックサンダーアイスがしみわたりました。だって16,000歩も歩いたんだもの。

3か所ずつ回ったあとは、最終目的地の我らが教会へ。牧師と副牧師の方が「おかえり!お疲れ様!」と迎えてくださいました。そしてなんと、手作りの韓国料理をプレゼントしてくださいました!一人前ずつきれいにパッキングされたチャプチェ、チジミ、サムゲタン。
家に帰って食べると一口ごとにほっぺたが落ちました。
一人暮らしをしている私としては、誰かがつくってくれた料理を食べることがほとんどなくて、今回久しぶりに食べられたのが嬉しかったですし、神様と主の愛情も入っている韓国料理なので、愛を受けるしかないですね。最高に幸せなディナータイムとなりました。

焚火で談話「あの頃の話をしよう」

月が出てきた19時からは、合宿の十八番、キャンプファイヤー。
を、オンラインで開催。焚火の動画を画面共有して、4人ずつに分かれてゆっくりと語り合いました。
火の後始末や寒さに耐えたりする必要もなく、家でぬくぬくしながら話せるのでこれはおすすめ。
普段、時間や目的を気にせず話す機会が減っていたのであまりにも楽しく盛り上がり、気づいたら3時間半も話し込んでいました。

え、教会に通う人って、どんな会話するの?と思ったそこのあなた。いい質問ですね。でも至って普通ですよ。
小学生のときに好きだったゲームの話をしたり、昼間あったことを話したり、バーチャル背景で遊んだり。ただ、みんな御言葉を聞くようになったことが人生のターニングポイントになっていることが全員の共通点であり、一般の人にはない経験を持っているところだと思っています。
元々はどんな生き方を理想としていて、御言葉を聞くようになってからどう変わったのかが一番対話が深まった時間でした。それぞれがもっていたコンプレックスや問題が、御言葉によってどう解決されていったのかや、自分の軸ができていく過程などを聞きながら、「やっぱりここに来てよかった」と神様に感謝する時間となりました。

夜も更けてきて、みんなで「おやすみ」と言ってZoomからポチっと退出し、10秒でベッドにアクセス。
この快適さもオンラインならではです。
濃密な1日に感謝して、翌朝に備えて眠りにつきます。

2日目はこちら!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?