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これが、私たちの合宿。主と共に過ごす、春休みの一泊二日〈Day2〉

おはよーございます!と元気よく目覚め、早朝から最初のプログラムがはじまります。まずは御言葉を聞くことから。一日の始まりと終わりは必ず御言葉を聞いたりお祈りしたりして、神様と一緒に過ごします。
朝起きてびっくりしたのが、筋肉痛になっていたことです。普段の運動不足がはなはだしいですね。でも大丈夫、今日のプログラムはすべてオンラインなので。ということで、エンジン全開で2日目もスタート!

私たちが、聖書を学ぶ意味とは

次のプログラムは、聖書の研究。チームに分かれて、聖書がどんな本なのか、なぜ学ぶのか見つめ直して伝えあいます。私たちにとっては身近な聖書ですが、日本人にとっては意識の外にあることが多い本。一方で世界に目を向けてみると、信仰のため、教養のため、スタンダードである国も多いです。
私たちの人生の道を照らし続けてくれる聖書。その価値を悟って自分のものにし、正しく伝えられるように、研究する時間となりました。
この時間を通して、自分が聖書のせの字も知らないひよっこ(というか卵)の時代を思い出して、そんな自分に今の自分だったら、主だったら何と声をかけるだろうと深く考える機会となりました。軸や目的を見つけたくて、本当の愛を知りたくて、聖書に触れてみようとする人の足場をつくれるようになりたい。一緒に聖書を学ぶ仲間を増やしていきたい。そんな思いをもって、各チームがプレゼンをしました。


これの名は。

続いてのプログラムは、イントロドン!賛美にしぼっての出題です!普段聞いて歌っている曲も、曲名を聞かれたら書けないものもありましたね。
賛美は、メロディーのついた御言葉です。楽しい上に恵みのある時間でした。

主の気持ちになって、聖書を書き写す

最後のプログラムは、聖書を書き写すこと。主が私たちを愛し、導こうと伝えてくださっている聖書の言葉を1時間、紙に書きます。普段は読むだけになっていたり、タイピングが多かったりする中、1文字1文字ペンで書くと、違った見え方がします。「~してこそ、・・・」という表現が多いのに気づいて、~を伝えたい強い気持ちを感じたり、どうしてこの順番で伝えてくださったんだろう、と主の心を想像して対話したりする機会となりました。

おわりに

神様と主がプレゼントしてくださり、共に過ごした1泊2日。教会仲間ともたくさん泣いて笑った時間であり、御言葉という永遠の愛と真理に浸った2日間でした。感謝でしかありません。もうすぐ年度がかわり、新しい学年や環境、仕事を迎えます。最後まで、主と共に。

P.S.今日の歩数を見てみると、なんと33歩。昨日の1/484です。これだから運動せねば。

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