<募集終了しました>日本の未来を担う、子どもたちのサポーターに 株式会社教育研究所(教育・小売)
子どもの頃に使っていた、資料集やドリルを覚えていますか?学校では毎年新学期に、先生方の教育方針や指導計画もとづいて、教科書とは別に副教材が決められます。
子どもたちの教育に欠かせない副教材(なかでも図書教材)のルート営業について、京都市東山区にある株式会社教育研究所(以下、教育研究所)の代表取締役の森島さんにお話を伺いました。
教育研究所では、京都市、長岡京市、向日市、乙訓郡の中学校や学習塾などに資料集や問題集などを販売する営業を行っています。
学校や先生方の教育方針や指導計画によって資料集や問題集が異なるので、学校へ訪問し先生方にどのような学習指導をお考えなのかをヒアリングすることから始まります。
担当されている先生は、生徒さんが入学してから3年間の指導計画を立てておられるので、どういった内容の教材が必要なのか知るため、先生とのコミュニケーションがとても大切です。
教材を提案するのではなく、複数ある教材の特徴をそれぞれ説明し、予算に合わせて先生に使用するものを決めていただきます。
そのため、複数ある教材の特徴を説明し、その良さを伝えられるかどうかがポイントになります。指導方針や教材の内容を汲み取る探究心があると、より働きやすいかもしれません。
近年では教育の現場もICT化が進み、従来の紙の教科書だけでなくデジタル教科書を導入して授業を行われているところもあります。今後さらに教育のICT化に力を入れていきたいそうなので、そういったことに興味のある方にもぴったりの職場です。
また、教育研究所では中学入試・高校入試の模擬テストの受験申込受付や会場運営も行われています。作問や成績処理は別の会社が行いますが、会場やスタッフの確保、当日の試験実施など、子どもたちが模擬テストを受験する上で必要な会場運営全般を担当します。
今回の求人では既卒の方を募集されていますが、今営業として活躍されていらっしゃる方も10名が未経験からスタートのため、未経験でも大丈夫。
OJT研修なので、先輩からマンツーマンで教わりながら現場の仕事を覚えていくことができます。
30代、40代の方が多く年齢が近いため、みなさん仲良く働かれているようです。
以前営業として働かれていた女性の社員の方は、ご結婚後に内勤に異動されました。入社後もご自身のライフステージに合わせて柔軟に対応していただけるそうです。
子どもたちの教育を担う先生方を陰から支える、縁の下の力持ちのような役割のこのお仕事。
エンドユーザーの子どもたちに、より良い教育の機会を提供することを想像して働ける方に向いていそうです。
この求人が気になった方はこちらのフォームより、ぜひ当センターまでお問い合わせください。
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