新たな「京都キタ短編文学賞」応援大使の就任について
こんにちは!京都市北区役所です!
ビッグニュースです!
この度、新たに、2名の作家さんに「京都キタ短編文学賞」の応援大使に御就任いただくことになりました!!
そのお2人とは・・・
木爾チレン先生と飛野猶先生です!(パチパチパチ!!!)
木爾チレンさん
【プロフィール】
昭和62年生まれ。京都府出身。新潮社「第9回女による女のためのR-18文学賞」を受賞し、『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)でデビュー。その後、少女の機微を大切に、多岐にわたるジャンルで執筆し、表現の幅を広げる。『これは花子による花子の為の花物語』(宝島社)、『みんな蛍を殺したかった』、『私はだんだん氷になった』(二見書房)がある。
【メッセージ】
私は京都が大好きです。住み続けて何年が経っても、歩いているだけで、幸せな気持ちになれます。北区にもお気に入りのスポットがたくさんあります。京都の美しい景色や、自然や、生活を感じられるような小説が読めたらうれしいし、私も書いていきたいです。
飛野猶さん
【プロフィール】
神奈川県在住。大阪府出身。京都市北区にある大学を卒業。キャラクター文芸や異世界ファンタジーなど著作多数。京都を 舞台にした刑事バディものの『憧れの刑事部に配属されたら、上司が鬼に憑かれてました』(角川文庫)などがある。
【メッセージ】
「京都市北区」は様々な顔を持つまちです。金閣寺や今宮神社といった寺社仏閣、あぶり餅をはじめとした美味しい名物、深泥池などの豊かな自然。あなたが思い浮かべたそんな「京都市北区」を短編にしてみはいかがでしょう。あなたにしか書けない魅力が詰まった作品をお待ちしています!
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新たな応援大使2名が決定し、9名の作家さんに応援大使を務めていただくことになった「京都キタ短編文学賞」!
作品のご応募は11月15日まで。
たくさんのご応募、お待ちしております♪♪♪
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応援大使 ※ 敬称略、50音順
・卯月みか
・柏てん
・木爾チレン【新たに御就任】
・天花寺さやか
・飛野猶【新たに御就任】
・西門檀
・八谷紬
・宮下恵茉
・望月麻衣