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【連載】「京都キタ短編文学賞」作品応募への道!!~区役所職員なのに応募しちゃおうと思います~最終話「応募しちゃいました!」

こんにちは!京都市北区役所の職員Fです!
 
区役所職員なのに「京都キタ短編文学賞」に応募しちゃおう企画。題して『「京都キタ短編文学賞」作品応募への道!!~区役所職員なのに応募しちゃおうと思います~』
全米が泣いたこのシリーズもいよいよ最終話「応募しちゃいました!」です。
 
第1話はこちら。
第2話はこちら。
第3話はこちら。
第4話はこちら。
 
ようやく応募ができるところまでこぎ着けました!
現在、絶賛執筆中の方もいらっしゃるかもしれませんので、応募の詳細を紹介します。
 
作品の応募には応募規定があります。
まず、作品の分量は2,000字~5,000字。ルビ・注釈・参考文献はカウントしません。
そして、原稿の書式ですが、パソコン原稿の場合は、『A4判、横長、マス目なし/30字×40行/縦書き』。
手書き原稿の場合は、『A4判、横長/400字詰(20字×20行)原稿用紙/縦書き』。
最後に見落としそうですが、『作品本文ページの左下に通し番号(ページ番号)』を入れてくださいね。
 
次に、応募方法です。
Web郵送での応募が可能です。
Webの場合は、北区役所のHP内の「京都キタ短編文学賞」のページに作品応募専用の投稿フォームがございますので、そちらから必要事項を入力し、パソコン原稿のデータを添付して応募となるわけですが、ファイル形式はマイクロソフトのWordかアドビのPDFのみとなります!

北区役所ホームページに煌々と輝く「京都キタ短編文学賞」のバナー!
「京都キタ短編文学賞」のページに作品募集のリンクが。
作品募集ページの下部に「応募フォーム(外部リンク)」がございます!
こちらで必要事項データを添付すれば応募できますよ。

手書き原稿による郵送の場合も、北区役所のHP内の「京都キタ短編文学賞」のページに応募先の記載がありますので、ご確認ください。
なお、郵送の場合は、11月15日消印有効となります。
 
 
さあさあ、私の作品も無事に応募が完了しましたので、今後の選考が楽しみです!
 
最後に今回の取材・執筆した感想を記しておきたいと思います。
取材から応募まで、1箇月かからなかったくらい。。。
これから執筆してみようと考えている方もまだ間に合うかも!?
 
自身の勤め先でもある北区でもありますし、執筆した題材についても知っていること・ものが多いわけですが、改めて、我らがまち北区の魅力を知ったような気がします。
 
きっと皆さまも北区に限らず、生まれた・住んでいるまちがあると思います。
そのまちのことをどの程度知っているのか、詳しいか。
もちろん知識が豊富なことで優劣をつけたいのではなく、魅力に気づき、まちを好きになってもらいたい。当たり前に存在していて、気づかなかったまちの魅力を再認識してもらいたい。
 
「京都キタ短編文学賞」において、この気づきは、作品を通じて読まれる方にも伝わるんじゃないかなと思います。
そして、貴方の作品を読まれた方が北区を訪問し、題材にした場所や物に触れたとしたら・・・。
とても素敵なことだと思います。
 
「京都キタ短編文学賞」は11月15日まで応募が可能です。
北区の魅力を伝えたい!という気持ちで、気軽に執筆いただければと思います。
 
ぼんやりとお考えの方、迷ってらっしゃる方、一度書いてみませんか?
意外にアイデアや物語は出てきますよ。
 
是非みなさんからのご応募をお待ちしております!!
 
職員F

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