今日、心に響いた忘れられない言葉

NHKのテレビドラマ『となりのマサラ』を見た。

その中で、街で小さな外国食材の店をやっている女性が

「人生っていうのはね、大きな木の下でたまたま知り合った人と、どう楽しく過ごすかということ」

と言っていた。

本当にそうだなあ・・・

このドラマは、福岡市南区のネパール人コミュニティが舞台になっている。最初は、外国人に心を閉ざしていた主人公のカメラマンの青年。その彼が紆余曲折しながらも、周りの誠意ある行動や、純粋な思いやりの中で、かけがえのないものを見つけていくストーリー。

職業柄、「これ、あるある」を感じながら見ていた。

そんな中で、この女性の言葉はストレートに私の心に響いた。

人生をどう楽しく過ごすか。知り合った人と。出会った人たちと。

反対に、自分なりのペースであっても、たまたま知り合った人と楽しく過ごせなかったらどうなるだろう？味気ない。つまらない。無味乾燥。こうなるのが目に見えるようだ。

たまたま知り合った人たちとの交流が、自分なりに楽しい。リア充！気持ち、前向きとなれば、自分の人生を今、満喫しているってことだと思う。

私もこれから、どんな人たちと、たまたま知り合うのだろう？ちょっとワクワク、ドキドキ。

そのときは、全力で楽しく過ごしていきたい。

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