【ふるさと納税】実質負担2000円でアラジンのトースターをGETした話
お得お得と聞くけれど、手続きとか面倒そうだなと中々行動に移せなかったふるさと納税。
先日、ようやく重い腰を上げる事が出来ました。結果、とても良かったと感じたので備忘録として残しておきます。
◆きっかけ
きっかけは妻がトースターが欲しいと訴えてきたためです。我が家では電子レンジでパンが焼けるのですが毎回裏返さないといけないので一手間かかっておりました。じゃあせっかくならふるさと納税で買ってみようと思った運びです。
探してみると返礼品にありました。トースター。
外はカリっと中はモチモチと焼き上げる事が出来ると言われるアラジンのトースターです。
◆納税額
納税額は30,000円でした。納税先は兵庫県加西市。正直縁もゆかりもありませんがおいしいパンの焼き方を追求する姿勢に心打たれ納税させて頂く事にしました。
実際にアラジンのトースターを検索してみると2枚焼きだと12,000円前後。
これが実質2,000円の負担との事。本当かな?
仕組み上は翌年分の住民税から控除されるようなので結果がわかるのは来年の1月頃ですかね。28,000円が戻ってくるらしいので楽しみにしておきます。
実際戻ってくれば10,000円近くお得な買い物が出来た事になります。ウヒョー!
◆手続きの感想
私はサラリーマンなのでワンストップ特例制度という制度を利用しました。条件としては給与所得者である事で、確定申告が不要というやり方。
実際やってみた感想ですが、納税先の自治体から送られた書類を必要事項を記入して返信したのみで、想像していた以上にあっさり終わり、そんなに苦にはなりませんでした。
◆難点
難点としては非常に時間がかかる事。
当然返礼品にもよるのでしょうが申請から3ヶ月近く待ちました。パンは電子レンジで焼けており、トースターが欲しいな程度の購買意欲だったので私は全然気にしていませんでしたが、妻から「いつ届くの?」の圧力はツラかったです。
◆結論
実際にトースターが届くと妻も非常に喜んでくれて、実際パンも美味しくかつ素早く焼けるようになりました。やって良かったし、手続きも想像していたよりは全然手間と感じなかったため、限度額まではまだやりたいと言う思いです。
気をつけないといけないのは限度額が設けられている事とお得だからといって不要な物を買わない事ですね。
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