厚切りジェイソンとFIRE成功-子どもとお金の関係性-
みなさん、こんばんは!
30代でセミリタイアを成功させたノマド社長トレーダーのkyosukeです。
昨日は従兄弟が自宅に遊びに来ました♪
手土産に高級手打ちうどんをくれました。
うどん大好きなのでこういうお土産は嬉しいな〜美味しくいただきますね!
さて、本日も早速タイトルのお題について話していこうと考えてます。
みなさん、「厚切りジェイソンさん」という芸人はご存知だろうか。
今朝、彼がセミリタイア(FIRE)を迎えた話をテレビで話してるのをユーチューブで見ました。(ややこしくてごめんなさい)
逃した番組も今ではYouTubeですぐに見れるから便利な時代ですね。
彼がどうやってセミリタイアをしたのか、また彼自身、自分の子供への金融教育についても少し話してくれてました。
(画像:厚切りジェイソンさん)
彼が行なった投資方法は至ってシンプルなものでした。
自分が生活に困らないように、2年分の生活費を現金として残してます、
何があっても生活できるように、収入が0になったとしても2年間は生活できるためです。
株が暴落しても問題ないように、売らなくてもいいように全部ダメになっても生活できるように余裕が持てるようにしてる。
そして、それ以外の余ったお金は全部投資に回してるそうです。
「銀行にお金を貯金してるのはあり得ない。
明細見て8円だけ入ってくるのは苛立ちませんか?笑
8円いる!?いらんわ。
駅で切符買うとき、お金入るのは10円玉からだろ?
8円は入らんわ!」
さすがお笑い芸人ですね。
こんな事を言ってましたが、冗談をさておき、彼は米国株にお金を突っ込んで長期で見たら年利6%くらいの利率を誇るS&P500に投資してるみたいです。
確かに今の時代は
米国株や指標系の投資は強いですよね。
そして自分の子供への教育に
ついてもこんな風に話してます。
お年玉をあげてそのお年玉の残高に対して
1割の利子を渡してあげるそうです。
なので、1万円あげて1万円残ってたら1000円を付けてあげるとのこと。
例えば、
いま1000円を使えば
1000円はなくなります。
年末までこの1万を持って入れば
1000円の利子が入ってきます。
そのあと、1000円を使えば1万はキープしたまま1000円をもらえるんだよ
と、教えるそうです。
そうすると子供も自動販売機でジュースを買うより家であるものを飲んでる方がお金が貯まり、しかも1本あたり80円儲かるなどと子供自身が言うようになり、お金に対する概念が変わるみたいですね。
親のお金に対する知識がそのまま子供にも影響を受けますからこういうお金の教育は必須ですよね。自分の大切な子どもが大きくなった頃、お金で困って欲しくないですからね。
厚切りジェイソンさんが推奨する
年利6%のS &P500も
確かにとても素晴らしい投資なのですが、
僕が教えてる投資は
"月利20%"以上を安定利率を誇ります。
年間ではなくて、
月間の利回りで圧倒的に
この指標の数値を超えてます。
では、月利20%ってどのくらいのすごいのか、お見せますね。
試算表はこうです。
上記の画像をご参照ください。
わかりやすく、元本を10万円、月利20%とします。(月利:一ヶ月分の利率)
1ヶ月目 12万 (10×1.2)
2ヶ月目 14.4万 (12×1.2)
3ヶ月目 17.3万 (14×1.2)
12ヶ月目 89.2万 (10×1.2の12乗)
24ヶ月目 795万 (10×1.2の24乗)
25ヶ月目 954万 (10×1.2の24乗)
26ヶ月目遂に 1,000万超え
このようにFXには、最短でお金を大きくする力があります。
(※途中から見やすいように端数切り捨てしてます。)
最初の3ヶ月くらいは単利と比べてそこまで違いはでないのですが、何年間という長い年月をかけると莫大な差になってきます。
3年目以降はもっと凄い右肩上がりの曲線へと変わります。
これは資産の伸び方が1.1の〜乗という計算の仕方により、爆発的なものになっているからです。
難しい言葉でいうと等比級数的な伸び方をするからですね。
元手がたった10万でも時間を味方につけて安定的に月利を出せば、数千万円なんていう資産も簡単に築けるのです。
今日は、FIREを目指すのもそうですが、これからの時代には、投資の力が必要であり、
子どもにも大きな影響を与えていくことになるという話を芸人の厚切りジェイソンさんの実話を通してお話しさせていただきました。
今日のお話しは以上です✨
ではでは素敵な火曜日を♪