見出し画像

フィルムで写す日常の光景 Vol.2 「 Nikon F3 × FUJIFILM400」

こんにちは、恭輔です。

メンテナンスが終わったFE、自己紹介に書いたF3、そして1964年に世に出て今もなお動くPENTAX SP…

様々な人やカメラとの出会いもあって、今、時を超えて二度目のフィルム熱が再燃中。週に1本のペースでフィルムで撮っています。

フィルム楽しいなあ。

前回、久しぶりに現像された写真を見て、

「ああ、こういう感じだ、欲しかったのは…」と思えた時、
すごく嬉しかった。

今回のフィルムはというとーーF3に装填した

「FUJIFILM 400」

「ナチュラルな色合いと滑らかな階調」

「これまで培ってきた品質の良さをそのままに、ナチュラルな色合いと滑らかな階調のつながりを実現したカラーネガフィルム

と、FUJIFILMは謳っています。

以前撮っていた時にはなかったフィルムな気がします。
いつ発売されたんだろうか。
やっぱり感度は400なのが気軽。
少し暗くても撮れますからね!

レンズは Ai Nikkor 50mm f1.4 です。

それでは、まいります!


寝たい気持ちを抑えて宿題に励んでいるっぽい長女
(マンガを読んでいる可能性あり)


移動中、四ツ谷駅のホームを見下ろす。
電車を待つ間、ほとんどの人がスマホを片手にする時代



関東圏内。昔からある焼きそば屋さん。
具はキャベツだけなのにめっちゃファンがいて、
この街のソウルフードと言われているという



並盛り200円。大盛り300円。
もう一度言う。具はキャベツだけだ。
なのに、なんかまた食べたくなるのなんで!?



ピンボケなのに、なんかいい。
キャベツしかない焼きそばなのにファンが止まないのすごい



カーテンの隙間から曇り空の優しい光がこぼれる



早朝のアーケード内にある、まるで蛍光ペンを
そのままナイロンジャケットにしたような商品




自転車を撮るのが好きだ。きっと、どこにでもあって、
日常の代名詞のような被写体だからなんだろうと思う。
その佇まいが大好きで、本当によく撮る



もう一度言う。自転車を撮るのが好きだ



もう一度言う、自転車を撮るのが好
ここに花が咲いているのは誰かが植えてくれたから。
そんな誰かに思いを馳せると、思わずほほえんでしまう



たまには寝坊して、
朝食を残してしまう朝があったっていいと思ってる。
気をつけていってらっしゃい、子どもらよ



何をそんなに嬉しそうに話しているんだい、
にこにこ仲良く向き合ってさ、きみたち二人は



桜の落ち葉に差す光を捉えた。
桜は季節ごとに劇的に姿を変える。本当に趣深い



夕焼けと言う景色は
世界中の人間から愛されているのだ



今年、最初に目に入ったススキ。
毎朝逆光で照らされている。美しくていつも撮りたくなる


秋らしい空だな、と思った


ああ、しくじった〜しくじった〜
だからF3には電源スイッチが付いているんだ


小雨の夜の街とドラッグストア。
なんと、この街にはマツキヨが多い事よ


カラフルなビールケース。
「ベネトンみたいだ」と思って調べたのだけれど、
最近日本から撤退することになったという


四ツ谷のホームで目に留まった
レンガとグリーンのコントラストが良かった。
取るに足らないような蔦(つた)でも
偉大なものにつかまっていれば、
一緒に高いところまで伸びていける


いつも通る交差点で。さすがに400ではブレブレだけど、
これもまたこれでいい



ーーいかがでしたか?

このシリーズ続けていきますので、また来てください!

※Xメインで撮った写真を上げていますのでフォローしていただけると嬉しいです!

いいなと思ったら応援しよう!