2020年買ってよかったものランキング
こんにちはKyoppiiです。
2020年も年の瀬。今年は社会人1年目、また引っ越しも2回したのでモノを買う機会が多かったです。
年始には以下のようなnoteも書きました。このnoteで紹介しているものも購入し、他にも色々購入しました。
そんな2020年で買ってよかったものベスト7をランキング形式で紹介します。
今年買ったモノは日常的に使い続けており、一過性のものになっていないという点で良い買い物が出来たなという印象です。
7位 クーラーボックス
キャンプに目覚めたわけではないです。
僕は大学時代にバーでアルバイトするくらいにお酒が好きなので、宅飲みそれなりにします。宅飲みではレモンサワーとハイボールしか飲みません。
そんな宅飲みの強い味方になるのがクーラーボックス。透明な氷を作るために使っています。参考にしたのは以下のYoutube。
水を入れて冷凍庫に1日半くらい入れておくと不純物以外が固まって板氷が作れます。あとはアイスピックでお好みの形に割るだけ。コンビニだと一袋300円くらいですが、クーラーボックスがあれば無限に作れます。
クーラーボックスは冷凍庫に入るサイズで、蓋が取れればなんでもいいです。
6位 加湿機能付き空気清浄機
以前のnoteでも紹介したダイキンの加湿機能付き空気清浄機。縦に長いため設置面積が少なく、背面に排気口がないため壁近くに置けて邪魔になりません。給水タンクは上部にあるのでタンクの取り外しも楽です。
これを買ってから花粉症の症状も少なく住んでるし、今の時期は湿度も適切に保ってくれてるのでいい感じです。
(ちなみに大学時代はバケツに筒にした新聞紙を入れて自作加湿器で乾燥をしのいでた)
5位 スマートホーム家電
スマートリモコンとスマート電球、スイッチボットを購入しました。
スマートリモコンはエアコンとシーリングライトに使用しています。
スイッチボットはスタンディングデスクの操作パネルとコーヒーメーカーに取り付けています。
スタンディングデスクは以下のnoteを参考に一定間隔で押すようにし、強制的に立つようにしています。
Alexaと連携し音声操作はもちろんのこと、スマホの位置情報と連動して家から離れたら照明・エアコンを切るという設定もできます。
家中をスマート家電化し、物理的なスイッチを意識しなくなり、小さなストレスから開放されました。
4位 お掃除ロボット
有名なルンバではなく、モバイルバッテリーで有名なAnkerのお掃除ロボットです。
ルンバより安く、水拭きもできるという優れものです。
お掃除ロボットのおかげで部屋がきれいになるのはもちろんですが、障害物があるとそもそも掃除ができないので、部屋をきれいにしておくというモチベーションにも繋がります。
また、掃除予約も設定できるので起床時間に設定し、目覚まし代わりにも使ってます。
3位 西川マットレスAir
引っ越しのタイミングで5年ほど使ってた1.5万円くらいのマットレスを捨てて、新たに西川のAirというマットレスを購入しました。
もともと使ってたマットレスは柔らかく、腰痛の原因となっていました。
買い換えるなら良いやつがいいな〜と思ってたので、実際に店舗で試し、一番良かったのが西川マットレスAirでした。
西川のマットレスはボコボコが特徴で、この点で支えることで体圧が分散できます。
Airにはいくつかの種類があるのですが、自分が買ったのはAir SIという種類です。
一番安いグレードのAir 01も試してみてよかったのですが、SIの方が横向きで肩がしっかり入り込み、体圧もより分散されていました。
最上位グレードのAir SXは固くて自分には合いませんでした。
高い買い物でしたが、毎日8時間使うことを考えるとコスパは良いなと思います。
2位 コーヒーメーカー
コーヒー好きにはぜひオススメしたい。ほんとに美味い。毎日使ってます。
豆と水をセットして、ボタンを押すだけで簡単にコーヒーが淹れられます。
正確にはこれはエスプレッソマシンですが、ドリップコーヒーモードもあります。
水筒に入れれば持ち運びも可能。これを買ってからコンビニでコーヒーを買うことが一切なくなりました。
もっと安いコーヒーメーカーはいくらでもありますが、それでもこのデロンギのコーヒーメーカーを買った理由は、本当の意味での全自動だから。
他のコーヒーメーカーは使うたびにフィルターのセットと洗浄をしないといけません。
しかし、これはフィルターのセットもいらないし、洗浄も含めて全部やってくれます。ボックスに溜まった豆の絞りカスがいっぱいになったら捨てるだけ。
安いやつでも買って使わなくなったら意味がないので。
イニシャルコストは高いですが、ぜひオススメしたいです。
1位 低温調理器
オススメのレシピ
料理のバリエーションとクオリティが爆上がりです。
とくに肉料理がパサパサにならず、しっとりとした仕上がりになります。
調理方法も肉に味付けて、袋に入れて、時間と温度を設定した低温調理器に突っ込むだけなので失敗もなく誰でも簡単にできちゃいます。
ヨーグルトも作れます。液体ヨーグルトを牛乳パックに入れるだけです。
低温調理器の機種ですが、僕は中華製の7,000円くらいのやつを使ってます。
有名なのだとBONIQとかありますが、2~3万円します。スマホと連動できたり、見た目がスタイリッシュだったりですが、低温調理器のメイン機能は一定の温度を保つことなので、僕は安いやつで良いと思います。
これは値段的にも手を出しやすいと思うのでぜひ皆さんに試してほしいです。
という感じで2020年の買ってよかったものを紹介しました。
おわり。
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