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情報を鵜呑みにすると、消化しにくい、血肉になりにくい話

足つぼにおいての決まり事。

色々あるとは思うんです。
例えば、

・食後1時間は足を揉まないでほしい
・左足からスタートする
・終了後、お白湯を500CC飲みほす

当たり前のことなんですが、なぜこういうルールが存在するのかってことをよく考えてほしいと思っています。

「教える」って時間は有限。

テクニック的にこうしてああして・・・・って教えている間に
サラッと流れている「左足からスタート」という文言をそのまま鵜呑みにしない。

「なぜ?」

を考える癖をつけてほしいと思っています。

それは、お客様に質問されたときにきっと役に立つし、
お客様の体調に何か不調が起こった時、
停滞が起きたときのキーになる。

私自身はそう考えています。


右足からスタートしたらどうなるんだろう?
リフレクソロジーは右からスタートしてないか?
じゃあ、別に特に人体には何も問題ないのか?
右と左で人体は何が違うことがあるのか?
右足と左足、やりにくさはあるのか?


そんなことを考えながら、先を見越しながら「理解」を深めてほしい。


情報を鵜呑みにすると、
鵜呑み=咀嚼してないですからね。
消化もしにくいし、血肉になりにくいですよ。


もっともっとカラダに、足つぼの奥行きに興味を持つ。
そういうことをしているのが、足つぼニスト養成講座になります。


少し早いんですが、
来年の1月に開校しようと思っています。
その前にオンライン・セルフケア講座を開講予定です。

いっぱいやることありますが、
一緒に、自分のカラダに向き合っていきましょうよ!

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あなたの知らない足つぼの世界 by足つぼマニアの研究室
たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。