【愛研】2 愛さんとさんまさん
好きな人、学びたい人ならばつらつら書けるだろう…と思っていたのに逆に手つかずになっていました。
書きたいことは山ほどあるのに。
今塾長(愛さん)の脳内を沢山知る機会を得ているのに。
出来ていない自分を記すことに抵抗があるから?
まとめあげる自信がないから?
しかし。書き進めたい!
「そういえば、あの番組で思ったことがあったんだ、あれから書いていこう…」と、考えたら気分が乗ってきましたので、始めます^^
先日、明石家さんまさんの転職の番組を見ました。
それは、明石家さんまさんに向いていると言われていた「画商」を実際画廊を用意して作品を展示販売してみる番組でした。
プロアマ問わず作品の募集をして、さんまさんご本人が全作品に目を通して選び、直接面談して絵の追加のアイデアを出し、後日の展示で販売するという流れでした。
それを見ていた時に真っ先に浮かんだのが、愛さんです。
愛さんは、画家ですし自分の作品を100%以上の愛とこだわりで全力で伝えています。
でも、それ、自分の作品だけじゃないんです。
自分の作品というよりは、
自分が気に入ったもの&認めたもの
を、超全力でPRされます。
もともと治療器の会社でトップセールスを上げた方なんです。
スーパーに大根を買いに来た奥様に100万の治療器をホクホクでお買い上げしていただくことが出来る方なのです。
今だって、自分のグッズ以外の買い付けた物販ですら、良さを伝えるだけでみんなが買いたくなるのです。
それは。
うわべだけじゃないから
だと思います。
実演販売のレジェンド松下さんにもつながるかなと思ったのですが、気に入ったものを自分が買ったり使って、良さを的確にしかもワクワクつきでお伝えするのがとっても魅力を感じます。
この番組でのさんまさんは的確に作品の良さと作家の個性を見極めて、アドバイスされていました。ご本人自体は絵を描いていないと思います。ある意味直感で言ってたんでしょうね。
愛さんとさんまさん 二人の大きな共通点は
自分が大好き
です。まぁさんまさんとはお会いしたことありませんが
どう考えても
罪悪感も自己否定もない
でしょうね。
そして、お二人ともとっても「人たらし」というか周りに人がいるイメージがあります。しかも常にいる訳でもなく自分のテリトリーも守っている。
それって
自分が大好きで、周りの人にも自分のように接しているから
なのかなと思いました。
私も自分の作品が好きです。とはいえ周りを見て凹むこともありますし、アピールが足りない、しかもそれに気づかないこともあります。
しつこいかな、くどいかな、という理由も出てしまうのもありますが
もっと全力でアピールしないと実は伝わってない
(しかも自分が納得していなければ効果がない)
と、思いました。
自分が進めたものを選んでもらえるって嬉しいし、自信になりますよね。
色んな方面からの自信のかけらを集めて、一番ぶつけたいものに全力アピールしていけたら、きっともっと流れが出来ると思います^^