カレーライスの日、大っ嫌いだけど必要なこと
こんばんナマステ💛Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
友人から今日はカレーの日だね、って言われる度イヤだった。
なんでかって❓
1982年、社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に、子供たちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんでいます。
カレーが生まれたことにもカレーが広まるきっかけにも由来しておらず、こんなふざけた記念日あるのかと思う。
給食カレーの日ならどうぞ、なんだけど。
別に毎日カレー食べてるし、基本的にガン無視を決め込んでいた。
でもね、今年というか今日になって急に考えが変わった。
これ必要だよって。
それはなぜか。
カレーの固形ルゥの売上なんかは季節による売上の差はそこまでないらしいんだけど、カレーの話題自体は圧倒的に夏に集中している。
雑誌はこぞってカレー特集するし。
冬になるとそれがラーメン特集になるから、TUBEと広瀬香美のような関係にある。
話題性に差があるということは非日常に差がある。つまり外食に関してはやはりカレー屋の冬の売上は夏より下がるんじゃないのかな。
そういう時にSNS見てると、カレーの日だからカレー食べたーという投稿が結構ある。
それはもちろん自炊も中食も外食もなんだけれど、何気に浸透してるんだなーって。
SNSというのは刷り込み効果もあるので、それを見た人が23日や24日にカレーを食べたりもするんじゃないのかな。
いいじゃん、それって。
少しでもそれでカレー業界全体の活性化になっているのなら、それにケチつける方が野暮。
むしろどんどんみんなカレーのことを意識しちゃってくれよと。
ただ、由来としては死んでも大っ嫌いだし、自分にとっては365日がカレーの日なの。
さて、明日はどんなカレーを食べよっかなぁ💕
それじゃあバイバイナマステ💛暑寒煮切でしたっ✨