カレーの虜の正体
こんばんなまらステ🖤Kyoskéこと厚沢部煮切(あっさぶにるぎり)だべさっ⭐️
先日の話の続きっ‼️
カレー界に物議を醸しているカレーの虜がいつの間にか文章をすり替えている。
この事件について簡単に整理しておきたい。
東京の神田にカレーノトリコという、大阪スパイスカレーって括りでいいのかな、人気カレー店があるのだけど、
今月頭に同じ神田でカレーの虜という明らかにカレーノトリコを剽窃したと思われるゴーストレストランが立ち上がった。
Uber Eatsの配達員が複数件、カレーノトリコに誤認してカレーを取りにきたため、カレーノトリコの店主がカレーの虜の存在に気づいた次第。
カレーの虜のカレーは神田一期屋という店で作られており、
そのカレーはバズレシピストアという通販サイトで売られている印度カリー子氏及び岸明日香氏プロデュースのもの。
バズレシピストアは料理研究家のリュウジ氏が企画しているものの、サイト運営自体は株式会社デセールクレアが担当している。
カレーの虜はわずか2日で閉鎖されたけれど、これはX(旧twitter)で話題になったことや、カレーノトリコが恐らく法曹に相談していたことではなく、
Xでの騒ぎを印度カリー子氏が聞きつけ、感知してないところで名前を勝手に使われたことを遺憾に思い、バズレシピストアに差し止めを要求したためと見られる。
印度カリー子氏が抗議した相手がデセールクレアなのか、リュウジ氏ないしリュウジ氏率いる株式会社バズレシピなのかは不明。
カレーの虜は自身の正体を全く明かさぬまま、単にカレーノトリコ、印度カリー子氏、岸明日香氏に謝罪をするだけで逃げ切ろうとした。
本件を取材したガジェット通信の記者クドウ氏は、バズレシピストアに掲載されている電話番号に問い合わせ、「カレーの虜はバズレシピストアが運営しているのか」という問いに電話口の女性が肯定したことから、カレーの虜の正体はデセールクレアと考えている。
クドウ氏の記事を読み、デセールクレアを批判するXのpostも散見される。
これに対し、デセールクレアはカレーの虜のサイトを運営していた可能性はあるにしても、実際にカレーを作っていた神田一期屋を運営するNot one株式会社の方が本件の黒幕ではないかと自分は考えている。
なお、リュウジ氏は今年神田一期屋を訪れて絶賛しているpostを流しているのだけど、リュウジ氏が絡んでいるとは考えにくく、むしろ彼は利用されたんじゃないかと思う。
さて、ここ数日以内で改変されたカレーの虜による謝罪文では、
カレーノトリコ店主が指摘するように印度カリー子氏、岸明日香氏への謝罪が消えていることと、
一部の記事や投稿においてバズレシピストアや神田一期屋を批判する声があるけど、カレーの虜は両者に依頼しただけで両者は悪くない。悪いのは全部カレーの虜である、というかたちでバズレシピストアと神田一期屋を擁護している。
多分、自分の記事も読んでくれてるよねっ❣️
光栄だよっ✨
女性2名への謝罪が消えている理由はわからない。何か手打ちがあったのかなかったのかは知りようがない。
そしてカレーの虜の主犯もまた謎に包まれている。
カレーの虜の言い分はクドウ氏の取材結果である電話口の女性からのヒアリングとは矛盾するといえばするけれど、
カレーの虜のサイト自体の運営はデセールクレアだったとして、カレーの虜を実際運営しているのはまた別という可能性はある。
ちなみにこの電話番号も実は謎に包まれている。
この番号を検索すると、株式会社If willという会社が引っかかってくる。
この会社がカレーの虜の黒幕ということではなく、この電話番号は電話受け代行会社のものではないか。
そしてバズレシピストアとカレーの虜の電話受けもしていたのだとすれば、一本の線で繋がる。
謎に包まれてはいるものの、カレーの虜は今回重要な証言を残した。
それはカレーの虜がバズレシピストア及び神田一期屋と取引があることを認めたということ。
ってことはだよ。
デセールクレアとNot oneに直接聞いてもカレーの虜との間には守秘義務契約があるから口を割らないけれど、
カレーノトリコがこの2社に対して法的措置を取れば、この2社はカレーの虜との取引について説明せざるをえなくなる。
カレーの虜の正体がデセールクレアなのかNot oneなのか第三者なのかは知らないけれど、雲隠れしようとしていることは許されない。徹底的に引っ張り出すべき。
第三者だとしたら悪質なコンサルタントなのかな。
悪いことしてバレても有耶無耶にして逃げれば済む、みたいに思っている輩は許されちゃいけないでしょ。
これからもこういうゴーストレストランというかデーモンレストランって増えていくと思うし、野放しにしてはいけない。
それじゃあバイバイなまらステ🖤厚沢部煮切でしたっ✨