【ざつだん】フィジーへの親子留学
思いつき企画。南国フィジーに2週間の親子留学に行きます。
コロナでここ数年海外から遠ざかってたのですが
英語大嫌いのムスコ氏と接しているなかで
このタイミングこそ海外で楽しく英語に触れてほしい!という
キモチが大きくなりました。
いつか行こう、と思っててもいつかは来ない。
来年の夏季休暇をターゲットに検討し始めたけど
夏期休暇のころに異動とかになっちゃったらお休み取れなくなる。
じゃー、やっぱり行けるタイミングで行こう!ということで
この春休みに決行することにしました
01. なぜ留学?
わたしは大学の時に1年間の留学経験があります。
それまで、お勉強としての英語はさっぱり。苦手な教科の一つでしたが
留学に行ったことで、英語への苦手意識がだいぶ減り
学校の科目での英語で、英語きらいになっちゃうのはもったいない!と
感じるようになりました。これが、わたしの原体験。
ムスコ氏をみてると、お勉強としての英語が苦手苦手苦手…
まるで中学の頃の自分を見ているようです。
このままキライになってもいいけど、
本当の英語に触れる機会があってもよいのでは、と感じました。
いつか行きたいと思ってた親子留学、今なのでは!と。
そして、いくつかの渡航先を調べることにしました
02. なぜフィジー?
親子留学(短期)で調べると、色々な渡航先が出てきます。
どうせ行くなら楽しい場所がいい!(私がw)
USやヨーロッパはガチ英語になっちゃうので対象から外し
ごきげんな南の島を中心に調べ始めました。
①セブ島(フィリピン)
②シンガポール
③オーストラリア
④フィジー
この中で、雰囲気ががちがちじゃなく、費用が比較的安い
①セブ島、④フィジーを対象としてピックアップしました。
セブ島はいくつか調べると意外とがちがちな雰囲気がしたので
④フィジーを渡航先とすることにしました!
03. エージェント探し?
フィジー留学のエージェントは、有名どころとして2つありました。
<フリーバード>
<カラーズ>
どちらもオンラインでの説明会に参加し、両者比較しました。
費用は、どちらも同じくらい
プログラムは、カラーズのほうが豊富(授業後のボランティアなど)
カラーズは1on1セッションの時間があり、ムスコの負担になりそう?
フリーバードは、寮とホームステイの選択ができる
フリーバードのほうが、対応してくれた方が丁寧だった
いくつかの観点で比較検討し、最終的には「フリーバード」に決定!
宿泊先は、寮だと男女で別部屋になるため(親子一緒が無い)
ホームステイでお願いすることにしました。
フィジーはイギリス統治下だった歴史があるため、
フィジー人以外にインド人も多いそう。
エージェントの方に相談したら、インド系は食事がスパイシー。
辛いの苦手なムスコ氏はたぶんすごい食事に困る・・・
ということで、フィジー人家庭をご指名させてもらいました。
04. 期間・費用など
ここまで決めたらあとは契約。
フィジーへの直行便は、成田から火曜&金曜の週2回あります。
そのため、渡航期間はおのづと決まってきます。
フライトは唯一の直行便のフィジーエア
もう、機内のデザインだけでもうきうきしちゃう♡
https://www.fijiairways.com/en-jp/
今回は、ちょっと長めの日程で組むことにしました。
折角いくんだし!行くなら沢山が学びを得てほしいし!
N週火曜日出発→N+1週金曜日帰国(9泊10日)
到着は火曜日。
授業は翌日の水曜日から。
授業終わりは翌週木曜日で、
金曜のフライトで帰路につく。
授業は、毎日午後14時くらいに終わるので半日は自由時間。
そして週末も授業は無いので、ツアー参加したり観光したりするつもり。
トータルFeeはこちらのとおり。
<語学学校+ホームステイ>(9泊10日)
103,000円/人*2名
<フライト(フィジー直行便)>
約14万円(LITE/手荷物のみ)※席指定は別途有料
約16万円(VALUE/手荷物+預け荷物30kgまで)※席指定は別途有料
席指定は+約7千円
なんだかんだ、金額的にはとっても高くなりました💦ですが
いましかできない貴重な経験になることは間違いないので
楽しく行ってきます!!!!
しかも最近知ったのは、フィジーはウェルビーイング世界一の国とか。
ウェルビー界隈にアンテナ張りまくってるわたしとしては
これはまたとない機会になりそう!
どんなことで幸せを感じるのか、色々自分でも体験してきます:-)
なお、本業ではそれなりの規模の会社でマネージャーをやっており
年度末は、一年の業務振り返り面談や評価などで、忙しい時期。
異動でいなくなる人や、新しく来る人もいる時期・・・
こんな時期に、マネージャーが2週間も休んじゃって
果たして業務は回るのか?
そんな社会実験的な側面もあります。
職場の方々は、ほんとに快く送り出してくれてありがたい限りです。