kyOmuです。note、はじめます。
初めまして、kyOmuです。「キョム」と読みます。
現在、会社員をしつつ、福祉系NPO理事をしています。
名前の由来は、「虚無」。
その成り立ちは、ある福祉イベントをきっかけにNPOと関わり始めた、とある日のこと。
NPO代表「鬱とか、どん底に落ち込んだことある?」
私「鬱になったことは無いと思いますが、しいて言うなら、『虚無感』を感じたことはあります」
NPO代表「きょむ…?」
一時期、仕事や人生について悩みに悩み、虚無感に襲われたことがありました。
心にぽっかりと穴が空いて、むなしい、自然と涙が流れた、あの感覚。
代表はどうやらこの言葉を知らなかった(?)ようで。
その時に代表が「虚無」という言葉を気に入ってしまい、私の呼び名が「キョム」に。
そしていつの間にか周りの人にも浸透していました。
今では、語感も良いし、気に入っています。
福祉に関わるようになり、世の中には「生きづらさ」を抱えた人たちがたくさんいることを知りました。
そしてこれまでの人生を振り返る中で、
最近「言葉の力」について考えるようになりました。
思えば私も虚無感に襲われた時、私の心をすくったのは、ある曲の歌詞、すなわち「言葉」でした。
このnoteには、自身の書きたいことを書いていきます。
書き手である自身の脳内と心を整理するため。
そして記事を読んでくれたどこかの誰かに、何か少しでも感じてもらえるような言葉を届けられたなら、いいな、と思います。
では、宜しくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?