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愛を伝える5つの言語

15秒で分かる今日のポイント
●「愛を伝える5つの言語」について
●「愛を伝える言語」は夫婦間で違うため、互いに相手の愛情表現に気付いていないケースがある
●互いに表現が違うからこそ、相互理解には言葉によるコミュニケーションが重要

ゲーリーチャップマンの「愛を伝える5つの言語」

人間には、愛を伝えるのに5つの異なる言語があるそう。その5つは以下!

①肯定的な言葉ー「愛してる」などの言葉
②クオリティタイムー緒に散歩するなど共に過ごす時間
③ギフトーお土産、誕生日祝いなどのプレゼント
④サービスー皿洗いをする、何か手伝ってくれること
⑤タッチーハグ、キスなどのお互いを確認する触れ合い

これって、夫婦間で違うことが多いのです。

つまり、相手が愛情表現のつもりでしていることが、こちらはそう受け止めていないということがあるということ。

その反対も然り、です。

以前、夫婦のパートナーシップ講座をして、これを夫婦でやってもらいました。それぞれが、「自分の愛の言語はこれだな」と認識して、お互いにそれを伝え合う。

すると…えー!そうだったのー!なんてことがある。

夫婦の愛情表現は違って当然。
他人同士なので、表現の仕方が違うのは当然。

なので、この5つを意識してパートナーと過ごしてみると、意外とたくさんの愛情表現をしてくれていることに気付くかもしれません。

こんな風に違うからこそ、言葉でのコミュニケーションは重要!

愛情の表現は夫婦間で違う

よくある話ですが、子供が生まれてから夫が残業ばかりになった。家のことはしない、子供の面倒は見ない。

妻は不満が募りますが、実は夫は子供が生まれた責任感から、もっと稼がないと!もっとしっかりしないと!と、家族への愛情ゆえに仕事に打ち込んでいるだけ、だったりします。

つまり、これは彼の愛情表現の1つ。話さないと分からないですよね。

しつこいですが、バーバルコミュニケーション(=言葉でのコミュニケーション)って大事です。

人間はそれぞれ表現方法が違うからこそ、自分が不満を持っていること、相手にもっと家事や育児に関わって欲しいこと、どんどん伝えていきましょう!

伝えることなくしては、相互理解は不可能なので。

●夫は他人!
●以心伝心は散々言葉によるコミュニケーションと共同作業をしてきた結果、可能になる。
●人は変わり続けるもの。

だから、言葉で伝えましょう!

まずは、相手の「愛の言語」を確認してみてください。意外な発見があるかも!

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