ハイパワーマーケティング:卓越の戦略
おはようございます。アメリカ、ミズーリ州で野球スクールを運営し、トラベルチームを引率しながら、副業でヨガのインストラクターをしています、Kyokoです。
安定のハイパワーマーケティング読書に戻りました。
最近朝が起きれなくて(寒くなってきたからか)、ワインとか飲んでしまった翌朝は特に起きれない⇐ただの二日酔いか(^^;)
朝のモーニングノートが1ページに激減したりしています(3ページ書かないといけないんだけどね)。A4を3ページ書こうと思ったら1時間くらいかかります。いいペースでかけて1時間。他のことに気がとられてしまったりすると余裕で2時間くらいかかります。
結構時間とられちゃう。
手の疲れは随分慣れてきたけど。少しでも続けていこうと思います。
さて、カスタマージャーニーマップの勉強に疲れ果てて挫折してしまった私ですが、ハイパワーマーケティングに戻って復活しました。
いや、50の質問の後半は全く答えられず、結構凹んだということもあるけど大丈夫「この本を読み終えたころにはすべて答えられるようになっています」って書いてあったから⇐完全に信じているよ。
今日は50の質問にビンタを食らわされたあとの項「卓越の戦略」に突入しました。
これは読めば読むほどに、夫が常日頃からやっていることではないか?と夫の性格がこの戦略にぴったりハマっていたことが明らかになった箇所でもありました。
自分視点から顧客視点に変えること。すなわち、自分が必要としているもの(売り上げとか集客とか)よりも、顧客が必要としているもの(満足感、結果)を優先させましょう、という戦略です。
そんなことしててビジネス続けていけるの?っていう質問もたくさんあるようで、「そんな風に感じるのはわかりますよ」と本文にも書かれていました。
しかし、この戦略を取ることで、「顧客」ではなく「友人」を獲得していくことができる、という利点を挙げていました。
「友人って、お金落としてくれるんだっけ?」
という質問が浮かぶ人は目先の利益にとらわれすぎているそうです(^^;)
1回購入してくれる顧客から得る利益はその一回の購入で得られる収益のみですが、購入しない友人は、その友人に口コミで宣伝してくれ、その友人がまた口コミで宣伝してくれる、というマーケティング戦略につながっていく、という見方です。
最初の1回の購入をしてもらえなくても、友人として接することで結果的に満足してもらい、長期にわたって購入してもらえるようになる、という流れです。
これを夫は結構サラーッと出来ちゃうタイプで、「あれ、昨日のお客さん、ちゃんと支払いしてくれた?」と聞くと「いや、メンバーシップ会員を検討したいってことだったから、昨日の支払いはもらわなかったよ」ということが多いです。
最初は、おいおい。昨日の支払いはしてもらってから考えてもらえばいいじゃないか、と思っていたけど、最近は慣れてきました。
でも、支払をせずにそのまま音沙汰ない人もときどきいるのですね。未払いでも平気な人が。
これはGive & Takeのギバーとテイカーの違いに似ているような気がしました。※まだ読んでないけどね(笑)
目先の利益にとらわれてその先にある大きな利益を得る機会を失っている、というのは自分ではなかなか気づけないですよね。実際こちらの好意に甘んじてくるお客様もいるので。
引き続き少しづつではありますが、ハイパワーマーケティング読んでいきたいと思います。
それでは、今日も1日頑張ります!