不快を取り除く(まだあった化粧水の話)
肝心なところがスコーーンと抜けて、これはすり替えたな、、と思うことを恥ずかしいけど記録しておく。
↓このお話、続きがある。
化粧水を買ったのに、結局、化粧水の使い心地について触れておらず、日焼けの話に綺麗に移行している。
心当たりがある。
実は馴染みの化粧水を買っていなかった。またもや外していた。
ライトタイプとノーマルタイプがあり、
私は水に近いライトタイプを数回に分けてたっぷり使って肌に馴染ませるのが気持ち良くて使っていたのに、ノーマルタイプを買った。
2種類ある事が頭に入ってなくて、売り場で「あれ?2種類あるけどどっちだっけ?」となったけど、ノーマルタイプを手に取った。手に取って立ち止まったのに買った。
帰宅して好みの方じゃないのを買ったのに気付き、気まずくなった。
折角買い直したのに、また外した。
(うん、あるな、私、やる。)
正直ちょっと悪あがきをした。試しに使ってみた。(以前ノーマル使ってたし、結構好みかも知れないし。)最初に間違って買ったとろみより軽いけど、やはりライトタイプの方が気持ち良い。
結局また買い直した。今思えば、悪あがきせずに、開封せずに交換して欲しいと交渉するということもできた。
この化粧水を買う前、クールダウンで自分とのお喋りなどがあり、用事を済ませて少し落ち着かない状況で、「何を買うんだったっけ、、、あ、化粧水だ!」と慌てて買っていた。
今振り返ると立ち止まるポイントはたくさんあった。
ようやく望みの化粧水を手に入れた。
使い心地はやはり気持ちがいい。
お待たせしてごめんなさい、何度も足を運んでごめんなさい。
お風呂上りに身体全身に化粧水を施して、ほっとした。
ちょっと歩くと、脚にふわふわした感覚を感じた。
以前もあったこの何とも言えない気持ち良い感覚。
肌から5センチ位の厚みに、雲をまとったような感じ。
産毛が空気で揺れてるのかもしれない。
まだ化粧水が乾ききってない肌が空気に触れてるからかもしれない。
とにかくすごく不思議な気持ち良い感覚。嬉しい。
パジャマを着ても、パジャマと肌の間の空間にそれを感じた。
不思議な触覚だけど気持ち良い。