実験!ひじ湯(2回&3回目)
呼吸が少し浅くて気になっていた時に出逢ったケアの仕方。
詳しくはこちらの日記💁🏻♀️
連続3日するつもりだったけど、その時その時の自分に尋ねて過ごしていたらそうはいかなかった。
ひじ湯2回目の感想
何か変化や違いを感じるかな??というドキドキ感と期待があった。
初めての時と似たような感覚で、肘の表面にお湯の温度と揺らぎを感じ、気持ち良〜くなっていった。
ひじ湯をしてる間は呼吸のしずらさを忘れていて、初めての時と同じように、あっと気付いて呼吸の具合に意識した。
呼吸よりも肘で感じる感覚に意識がいっていた。
この時もまた足湯を引き続き少しやった。
ひじ湯の気持ち良さを感じつつ、足元の冷えが気になったから。
とろーんとした意識と体の緩みを固めたく無くて、このままお昼寝にした。初めての時はお昼寝に移行してもおかしくない緩みだったけど、しなかったのだった。
2回目は体がありたい状態を維持しようと決めていた。
体の声を聴く、自己対話のぎこちなさ、下手さがあるなぁと思いつつ、しなかったらどうなる?したらどうなる?の実験をしてるところもある。
お昼寝は完全に寝入る手前、ヨガのシャバーサナの様な感じだった。1時間弱だったと思う。お昼寝明けはスッキリしゃっきり!ではないものの、悪くはない。少し疲れが残ってるのかな、というのが分かった。
とはいえ、以前に比べたら体への意識、ケアが、手数(てかず)が増えてきてる。
ひじ湯3日目の感想
ひじの皮膚で感じるお湯の感覚よりも、すぐに呼吸に意識がいった。ひじで感じる事に新鮮さがなくなって、慣れが出てきたのかな。
ひじを洗面所に溜めたお湯につけるので、上半身は前屈みなる。それで気道が緩んで呼吸しやすくなってる感じもある。
ひじで感じるお湯の温かさが上腕に伝わり、胸のあたりも緩む。ぬるま湯だけど少しだけ蒸気も感じる。
3日やってみて
その時の体調や気分にもよるだろうけど、最初にやった時の感動から、毎回、体のどこが何を感じてるのか、違った。
まずは3日やってみようと思ってやってみたけど、
体のケア、リフレッシュのやり方の一つとして「ひじ湯」を知れて良かった。
温度をもう少し上げてみても良いだろうし、香りを入れたり、もしかしたら色を付けてみて良いかも。
自分の体と、自分と対話しながら、その時その時選択してみよう。
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