2014.8.13 移住前の下見旅行(朝食と街の風景)
息子がちっこ過ぎて、可愛い♡ 一歳になったばかりだ。
目覚めてから、とにかく動きたい、という感じだったみたい。
うちの子は多分、どうしようもなく動き回る、何でも手に取ってどうこう、という活発さはなかったものの、立ち上がれる様になって来た頃は、動きも活発で目は離せなかった、と思う(忘れてる。。)。
朝食は夫と交代で。
朝食は、パンと野菜とチーズに卵と、というとてもシンプルなものだけど、野菜も美味しくて、パンも美味しかったので、とっても満足だった。
オランダもそう、お野菜が美味しくて。
農薬も少ないんだろうな、という感じがした。
息子は部屋に戻っても引き続きバナナを。
↓街の様子は、、、路面電車が走ってる〜!
という驚きで撮ったであろう写真や、
シャドウガーデンという小さなモールみたいな所で見た目に留まった景色。
アジアンスーパーで食材品揃えをチェックして、インスタントラーメンの値段の高さに驚き、、
という感じで散策した模様。
そう言えば、この頃に工事をしていたこの建物の周辺は、これから約2年後に渡独した際もまだ工事をしてた。
それほど大掛かりなのかもね、と思う程度かもしれないけど、なんでわざわざそんな事を言うかと言うと、、
勤務していた所のエレベーターが故障して工事が始まったけど、何ヶ月も延々とやっていて、、(どの程度の故障かまでは分からないから決めつけかもしれないけど)、
日本だったらこーんなに長い時間かけてやらないよな、、と感じたので、この二つの例だけで、ドイツはゆっくりしてるんだろうな、と私の中で結論が出た。
そうだ。ドイツで生活してみて感じたのは、
日本はハイテクで、ドイツはマンパワーが主流という感じ。ヨーロッパの中でもドイツは時代が止まったかの様だという事も耳にした。
でも、ドイツで生活してみて、日本はそんなに便利にならなくても良いと思ったし、自然に優しく、人間もストレスフルに働く事なく生活を楽しみながら暮らしている雰囲気のドイツはすごく好きだった。
畑仕事したり、山や海と戯れて日々暮らす事がしたい訳ではないけど、自然を感じながら暮らす事は好き。
思い出記録から離れたけれど、
自然の何が心地良いのか、を探究してみよう。