生きている日々の日記
2024/11/6
友人が退院だったので朝病院に迎えに行った。
病院は朝から混んでいるし、ナースステーションは丁度夜勤から日勤への申し送りの時間だったようだった。
病院は眠らないのだ。ありがたいことだと感じる。
新しい厚生病院は全てが個室でシャワールームもトイレもある。
感染症対策にもなるしプライバシーも保てて、
これからの病室はこうなっていくのだろう。
自分が入院しなければならない時はこの病院に入院したいと思った。
無事に送迎出来てよかった。
しかしまだ治療は続くので出来ることはヘルプしたいと思う。
午後からは仕事で「女性のためのキャリアアップセミナー」のお手伝いだった。
講師の先生は私のお花に来てくださる時は私の生徒さんでもあるなのだが、
最近は親御さんの介護もあり忙しくてなかなか来られない。
講師をなさっている彼女はキラキラしておりとても素敵である。
若い頃にこういうセミナーを受講できる子たちは良いなと思う。
ただ、
最近になって私も特別な職についていない介護の時期や専業主婦だった時期も「キャリア」というものに胸を張って入れても良い事を知って、
自分のキャリア形成を改めて考える。
年金だけでは到底暮らせない我が家であるので何かしらの仕事をしていきたい。
双極性障害とともに生きなければならない私はどう歳をとっていくのか。
祈るような気持ちで日々生きている。
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