普通って何?という話なのだけれど、 特技も、飛び抜けて人と違うものと持っていない私に唯一個性をくれるのは洋服だった。 元々洋服が大好きで、好きな服を着ているだけだったのだけど、小学校ではそれが浮きまくり、月に1回原宿で服を買うことだけが楽しみな子どもだった。 次第に「個性的な子」として扱われるようになった。私は好きな服を着ていただけだった。 そもそもの話をすると私が洋服のこだわりが出始めたのは3歳頃。母親が勧めた服は意地でも着なくて、こだわりが強すぎていたらしい。一見気に
私は小学校が嫌いだった。 みんなと同じことができずダメな子として扱われた。親友だと思っていた子には裏で悪口を言われていたし、勉強も運動もビリだった。 唯一母親は味方してくれたが先生には常に怒られていたし自己肯定感は下がるばかりで、小学3年生の時点では学校に行ったり行かなかったり。5年生で担任が変わり、少しずつ行けるようになったものの週に1回くらいは休んでいた気がする。 ただでさえ全部がビリな私だが、服装がやけに派手なので悪目立ちしていた。いつも変な服!と男の子たちには馬鹿に
何から書いたらいいのかわからないのでとりあえず銀杏BOYZについて。 自己紹介でも書きましたが銀杏BOYZは私にとって体内の60%だと思っています。 好きになった経緯や銀杏BOYZがくれたもの、峯田和伸への愛についてつらつらと語ろうと思います。 峯田和伸に出会った瞬間 2017年、小学6年生でした。当時は小学校が嫌いで毎朝泣きながら登校していた頃、朝ドラを見てから学校に行くのがルーティンでした。 お気付きの方もいるかもしれませんが、当時放送されていた「ひよっこ」です。 主人
恭子といいます。 平成18年生まれの18才、戌年です。 今は専門学校に通っています 前から気になっていたnote。なんとなく思った事等を書き留めたら後で見返した時に面白そう、いや恥ずかしくなるかも、とか色々考えましたがとりあえず始めてみます。 銀杏BOYZが好きです。 よくある言葉ですが銀杏BOYZは私の青春です。音楽全般好きですが銀杏BOYZに関しては音楽なんて枠をとうに越した、私の体内の60%は水分ではなく銀杏BOYZであると信じているくらいには好きです。 洋服。