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”苦手や癖” に自ら気づくようになる

語学学習、スポーツ、音楽、料理、運転・・・なんでも!実技としてやってみて(アウトプットしてみて)初めてわかることがあります。というより、なんでも実際にやってみないとわからない。

例えば野球やゴルフのスイング。頭の中でイメージしているものと、実際にやってみるのでは違うことでしょう。歌、歌手の人が高音や安定的に歌うメロディ、カラオケで歌ってみると全然違う音に!

逆に例えば料理で、レシピを読んだら難しそうだったけど、実際に作ってみたら思った以上に簡単だった、なんていうこともあるかもしれません。


では語学学習はどうでしょうか?

辞書や参考書で単語や文法を覚えて、Youtubeなどで動画もみて、ネイティブが話しているのも聴いた。けど、実際に自分が言いたい事を伝えようとしたら全然文章が作れない、こんなケース多いです。(勉強中の私の中国語も然り・・・練習中です!)

そんな方たちのために、提供中のレッスンの一つに「インドネシア語3行日記、メールレッスン」というものがあるのですが、おもしろいことに、続けるうちに、生徒さんたちご自身が自分の苦手や癖に自ら気づくようになってくるのです!

例えば前置詞を置きわすれる、似た間違いをしてしまう単語のスペルなど、何度もアウトプット⇔添削を繰り返していくうちに、間違えなくなってきたり、またはまた間違えてしまっても、間違いの原因や、「これが癖だった」など、自分の苦手がわかってきます。

前述のように、スポーツでも音楽でもなんでも、実技をするものは、繰り返しやって、脳や体が記憶するようになっていきます。

だけどこれらは「アウトプットしてみないとわからない」のです!

語学学習はインプットも大事です。それもできれば良質なインプットができるとなお良いです。そしてインプットしたことはアウトプットしてみてはじめて実にになります。

みなさんはインプットとアウトプット、バランスよくしていますか?

インドネシア語3行日記はずっと一般募集していませんでしたが、近日中に約7か月(8か月かも?)ぶりに募集スタートする予定です。

ご案内はこちらから先行でしますので、ご登録の上お待ちください♡



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kyokosupardi@hotmail.com までお願いします。

カタコトを卒業!今すぐ使える例文集↓



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