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語学学習は毎日しないとダメなのか?! (と今年の目標、語学学習編)

皆さんは今年の目標をもう立てましたか?

インドネシア語3行日記メールレッスンのテーマで「今年の目標は?」というを出したんですが、暮らし、健康、語学学習など幅広い受講生の皆さんの目標を読んで、私も目標を宣言したい!と思いこの記事を書くことに。

その前に、今回の記事のタイトル「語学学習は毎日しないとダメなのか?」について書こうと思います。

結論から言うと答えは Yes and No です。

☆Yes の理由

毎日継続して勉強すると定着率が格段にアップします。前日に勉強したことを、全部忘れてしまう前に(笑)復習したり、それを応用した新しいことをまた学ぶので、レベルアップしていくスピードもより速い。

語学学習の目的・目標によって違いますが、もし語学検定など期日が決まっているものを目指す場合は、計画を立てて毎日勉強するのがベストです。期日が決まっているのに、間で1日、また1日、と空けてしまうと最終ゴールの期日までにやることを消化できなくなり、検定などの結果という物理的なことだけでなく、後悔が残り自分を責めてしまう原因にもなりかねません。


☆Noの理由

特に大人にとって、語学学習は日々のエッセンシャルではないことが多いです。「やらないと生きていけないこと」が他にも複数(多数)あるからです。例えば仕事に行って決まった時間またはそれ以上働かないといけないし、食事をとる・家族の食事を用意する、家事をする、など日々やらないといけない仕事やタスクは山ほどあります。そんな中で「毎日勉強する」ことだけを指標にしていると、語学学習の時間が取れなかったときに、やる気を失いやすいです。「あぁ、またできなかった」と自己否定してしまう方もいるかもしれません。

大人になって時間やお金をかけてすることは、義務でやることだけではなく、楽しみのため、人とのつながりやコミュニケーションのため、が多いのではないでしょうか。例えばダンスを習ったり、お花を習ったり、ゴルフをしたり、マラソンやジョギングをしたり、これらは「やらなければ生きていけない」ことではありません。楽しい・好きだからこそ、日々の仕事や家事で自分の時間が限られている中でも、お金をつかったり時間をかけて皆さんしているんだと思います。

ゴルフが趣味だからってプロゴルファーになろうとしているわけではないですよね?!

語学学習も同じです。語学学習で得たことを活かして、その言葉でコミュニケーションがとれたり、音楽や映画を楽しめたり、それが楽しいのです♡

というわけではここで私の語学学習(中国語)の現状をお見せしましょう。笑

これはアプリduolingoで何日連続で勉強したか、というマイルストーンがシェアされる機能です。100日、200日、 300日、 500日・・・と継続されている方も多いです。継続力も一つの大きなスキルであり、私もそうありたいとなんとか頑張ろうとしましたが100日達成したことはありません。なんなら最高で40日くらいまでしかいったことがないです。最近では7~10日連続すればいい方です。

これは先月くらいの私のマイルストーン。



やっては休み、また戻って勉強して、また休んで、の繰り返し。でも楽しいのです!!これが私にとっては一番大事。「義務感」だけで勉強すると全然楽しくなくなってしまうからです。

モチベーションのアップダウンももちろんあります。ちなみにここ最近はモチベーションが上がり気味で、今日時点で3日連続でやっています。いつも夜に勉強するんですが、今晩もやれば4日連続になります。

というわけで私の今年の目標語学学習編は:

「やめない、楽しく続けること」

です。

亀のペースでも中国語を勉強して、単語やフレーズを一つでも多く覚えて、書けるようになって、大好きな音楽やドラマ・映画を観て・聴いて、中華圏の友人とコミュニケーションをとります♪


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カタコトを卒業!今すぐ使える例文集↓







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