見出し画像

円安か、ルピア安か、ドル高か...

日本語のニュースアカウントで円安に関することを最近よくみかけます。1ドルが150円台、160円台まで行くか?というニュース。

私がアメリカに住んでいた2003年~2007年初頭も、若干円安ではあったけれど、今のレートと比べたら全然違いますね・・あの頃とは日本・アメリカ両国の経済状況も違う。

参考までにこんな記事を見かけました↓

実はインドネシアルピアとドルの関係も今「ルピア安」になっています。ドルで取引がある会社の方々などは、このことが良いニュースだったり、悪いニュースだったり・・・するのでしょうか。

このnoteを書いている今日現在のレート

私はこの数年アメリカの会社のサービスをドルで毎月サブスクしているのですが、毎月の支払でルピア安を感じています。もちろん個人レベルのサブスクで毎月13ドルなんですが、ルピアに直すと今の為替レートでは毎月 200,000 ~ 220,000 ルピアくらいになるのです。

これってルピアが安いのか、ドルの価値が高いのか、詳しくなくてよくわかりませんが・・(;^_^A

毎日仕事をするのにパソコンを立ち上げるとトップに出てくるニュースの見出しをみるのが習慣(というか癖?)になってますが、先日こんな見出しを見ました↓

melemah = 弱まる、衰える
tembus  =  貫通する(突き抜ける、突き刺さるようなこと)

なので見出しを訳すと

弱まるルピア、1ドル17,000ルピアになったらどうなってしまうのか?

という感じの意味です。

日本国内では円安(またはドル高?)がどんな影響を及ぼしているのでしょうか。何か身近な商品の値上げなどで人々の暮らしにも影響があるのでしょうか。

ドル高・ルピア安は、小規模ながら、私のような一般市民にも影響があります。

他の国・地域の通貨はどうなのでしょうか。


【お知らせ】
ゼロから入門インドネシア語、第5期グループレッスン
7/23開講です。受講お申込みは7/2から開始します。


☆インドネシア語レッスンのお問合せはこちらからお願いします。

☆通訳・翻訳、ライティングなどお仕事のご依頼はX (旧Twitter)またはインスタグラムのDMまでお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?