探し物は守備担当にお任せしてみる
今回も可愛らしいカバーイラストに感謝♡
愛用している水筒の蓋がね
どこにも見当たらないのですよ
ゼロからコンテンツを作れる研修講師を目指す
講師塾に通い始めた時
志あらたにがんばろう!って思って
飯田橋駅のスターバックスで買ったものです
スターバックスラテを
山盛り入れてもらった水筒を片手に
塾会場に意気揚々と向かったのを今でも思い出します
蓋がないと使えないよなぁ
いや待てよ
そっと傾けず持ち歩けばなんとかなるかなぁ
いやその前にちゃんと探そう
昨日まであったのだから絶対見つかるはず
でも水筒の蓋はどこにも見当たらないのです
私は探し物が苦手です
物がなくなると
自分のだらしなさを責められているようで
見つからないとイライラして
八つ当たりしたくなって
荒ぶる自分をみるのもまたイヤで
だけど最近はちょっと変わったことがあるんです
それは
神様にお任せしてみるってこと
おや?
そっち系の話になってきたのか?
残念ながらそれほど神秘的な話ではありません
一人で探してもどうにも見つからない時
「神様おねがい!」って声に出します
「水筒の蓋が必要なんです」って
そしてお願いしたらそのままお任せする
他のことに集中する
私はいつも
一人で生きているわけではなく
後ろにいるたくさんの存在に守られてるって思っていて
それが裏付けられたのは先日の
YouTube動画 makana spiritualチャンネルでの
おやきたいやきさんと神人さんの対談でした
自分は野球チームのピッチャー
打者と直面しているけれど
一人で試合に臨んでいるのではないんです
守備を担当してくれているのは
近親霊と言われるご先祖様や近しい関係だった方達
だから私の球が打者に打たれた時
守備担当の方々が助けてくれる
そんな感じのお話でした
ピッチャーである私は探し物が見つけられないけれど
それが本当に必要な物だとしたら
守備の皆様が見つけるヒントをくれるかもしれない
そんなことを考えながら
今朝は蓋をせずに
そっとそっとお茶を入れた水筒を持ってきたのでした
もしもこのまま蓋が見つからなかったら
もしかしたらお別れの時期がきたのかな
そう思うと、いつも使っている道具が
急に愛しく思えたりもしています
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