【政府提案】ビジネス成功事例集を作れ!! 日本にはぽつぽつと商売上手な人もいるものである。
2022/9/11 加筆しました。
日本政府は、こういう成功事例を1冊にまとめて、地域別やB2B,B2Cなど分類をつけて、1冊にして全世帯に配れ!!!
そこらにある弁当屋とか、もう涙ぐましい努力で250円弁当とか売ってます。だいたい従業員を月15万円以下の安月給でこきつかうか、家族経営でじじばばがお嫁さんや息子娘などをこきつかって、やっていたりする。
血縁関係なくても、それを強要する。
本人たちは「お客様のため」というが、ただのブラック企業である。
しかし、田舎でも世の中、高付加価値帯で高く売る人もいて、商売が成り立っているのだから、立派なものです。
たとえば、これはお菓子ですが、どうも大福もちらしい。
耳とか作るのは面倒くさいが、1日に500個とかなら、だーっと耳だけパーツを作りまくって、載せていけばいいわけで、あまり時間もかからない。
動物好きとか、子供なんかはきっとほしいと思うので、少し余裕がある家庭なら、買ってくれるだろう。
日本の農家は、果物と牛肉、一部の鶏肉については、ブランド志向があり、「高い」といわれつつも、和牛や果物は外国でも話題になるほど、高評価です。
JAがいったのか、農林水産省が指導したのか、わからないけれど、品種改良もおいしく、高級ブランドになるよう設計されている。
(まあ、そのせいで中国韓国に種苗を盗まれて、勝手に作られてしまうのですが・・・。)
外国では、いちごなんて1パック200円以下のことが多いが、日本では500円くらいするし、もっと高級なのは1万円とかする。まあ、贈答品に近いけれども、何倍ものお値段で売るのは、すごい。
高くて一生食べたことはないという人はちょこちょこいるが、お客様向けに贈答品で買って贈る方はいるから、十分、経済としては立派なものです。
もちろん、肥料代や手間などは大変苦労されていると思いますが、薄利多売で疲れ切ってしまうような、ブラック企業よりはずっといいと思います。
ということで、頭を使い、知恵を絞って、高付加価値製品を作りましょうという話でした。