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サイコパスは苦味のあるのが好き? えー???
うーむ、これは統計的にあっているのかもしれないが、ちょっとそのまま信じるのはきついかなあ・・・。ただまあ、わかる点もあるけど、すごく「関連性はあるけど、ものすごく高いとまでいかない」気がしますね。
まあ、言葉が乱暴なのが多いのは、根っから搾取的なので、ありえますね。
わざと怒らせてどこまで演技できるか、見るといいね。
「俗語、卑語の使用頻度に注目
偽りの笑顔や、身ぶり手ぶりの大きさなどは、本人が意識すれば特徴を消すことができる可能性があります。しかし、言葉遣いに関しては相当に訓練しないと矯正できません。ですから、ここに一番注目すれば、サイコパスかどうかを見抜けるのではないかと個人的には思います。
素行の悪い人たちにしかわからないような俗語や卑語、隠語のようなものを使ったり、「なんだか言葉が汚いな」と感じたりするようなら、相手がどんなに素敵な笑顔を見せていても、すぐに心を許してはいけません。
その笑顔の裏には、こちらをいいように振り回したいという下心が隠されているかもしれませんから。
テクノロジーの発展によって、私たちは世界中の人たちと簡単につながれるようになりました。遠く離れた友人や家族と、いつでも好きなときにやりとりができるのですから、非常に便利です。
サイコパスもテクノロジーの発展は大歓迎でしょう。」
「食べ物の好みでも、サイコパスかどうかをある程度判断することはできます。
じつは、サイコパスは、「苦い」と感じる食材を好んで食べるという特徴があるのです。魚のキモや、ゴーヤ、ピーマン、銀杏など、苦いものが大好きだというのであれば、ひょっとするとサイコパスの可能性が高いかもしれません。
もちろん、食べ物の好みだけで判断するのは早計ですので、他の特徴も考慮しなければなりませんが。
オーストリアにあるインスブルック大学のクリスティナ・サジョグロウは、935名の成人(平均35.65歳)にサディズムとサイコパシーの心理テストを受けてもらい、食べ物の好みについても尋ねました。
その結果、サディズム度とサイコパス度の高い人ほど、なぜか苦いものを好むことがわかったのです。」
「もともとサイコパシー傾向が高い人は、普通の人に比べて感情が鈍磨しています。そのため、味覚に関しても、やや鈍い可能性があります。
普通の人は苦い食べ物をあまり好みませんが、サイコパスの人はそういう「苦味」を感じにくいのでしょう。
また、サイコパスは、タバコやアルコールも好む傾向があるのですが、タバコやアルコールも最初は決しておいしく感じられるものではありません。初めてビールを飲む人は、苦味しか感じられないのではないかと思います。少なくとも私はそうでした。
内藤誼人『面白すぎて時間を忘れるサイコパスの謎』(三笠書房)内藤誼人『面白すぎて時間を忘れるサイコパスの謎』(三笠書房)
食べ物の好みだけでサイコパスかどうかを判断してはいけませんが、研究結果からもわかるように、間違いなく判断材料のひとつにはなります。
他の特徴、たとえば、愛情や思いやりに欠けていることや、道徳心に欠けていることなどと一緒に考えれば、その人がサイコパスなのかどうかを見抜くのに役立つのではないでしょうか。
さっぱりしたお茶よりも、苦味のある濃いお茶を好む、コーヒーも薄いアメリカンでなく、濃いコーヒーを好むというのであれば、多少サイコパスの傾向があると言えるでしょう。」
ああー、感覚鈍麻かー。それはありえますね。
共感しないので、全体に感覚が鈍いかもです。
それから、あー、たぶんドーパミンも多いと思うので、酒、たばこ、セックスに弱いです。とにかく、自己中なので、ほしいもがいっぱいあるんです。特に刺激物は好きなので、酒、たばこは好きなのは、あるあるですね。
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