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ブランディング
企業においても、個人においてもブランディングは大事です。ファンになって頂き、共感を得ることが出来ます。ブランドが確立している企業や商品、または個人は強いですよね。
現在は個人で稼ぐ時代です。しっかりブランディングをしていかないと、稼げないままです。
ブランドの力
ブランドには大きな力があります。同じような商品なら、好きなブランドを選びますよね。値段が結構な違いでも、好きなブランドを購入するかも知れません。
ブランドとは、それだけの効果があります。これは個人でも同じです。SNSで発信をしていたとしても、勉強になるとか共感出来る人にファンは集まります。どんな素晴らしい言葉より、誰が言ったか?です。
企業なら、ブランド力がある商品はかなりの頻度でリピートされます。コカ・コーラとペプシコーラで考えてみましょう。
どちらのコーラも人気がありますよね。でも、コカ・コーラしか買わない人もいれば、ペプシコーラしか買わない人もいます。2つの強いブランドが、購入者を奪い合っている形です。
この、奪い合っているのはマーケティングの戦略でありブランディングをしっかりしているからです。
もし、片方がマーケティングをしっかりしていなかっらた?ブランディングをおろそかにしていたら?完全に1つの企業が独占状態になります。
ブランディングの流れ
まず、ブランディングに必要なのはコンセプトです。ブランドコンセプトをしっかりと考えないと、つまづきます。コンセプトについては、別記事を参照して下さい。
ブランドコンセプトが決まれば、タッチポイントを考えましょう。下の図は、スタバを例にあげています。
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第3の場所がコンセプトで、周りがタッチポイントです。
タッチポイントは、企業と顧客(ファン)・自分とファンとのつながり。ちゃんとつながっていかないとファンは出来ません。
一貫性を持ってブランディングしましょう。
さいごに
コンセプトもそうですが、ブランディングも語りだすとキリがありません。しかし、しっかりとしたコンセプトを持ち、タッチポイントを作っていくとファンは出来ます。
決して、簡単ではありません。裏技もありません。コツコツと積み上げていくことが、ブランディングにおいて重要になります。
ブランディングの書籍も沢山出ています。勉強をしながら進めていけば大丈夫です。自分らしさを全面に出し、ファン化を進めましょう。念の為ですが、マーケティングとブランディングは個別ではありません。マーケティングの中にブランディングがある。という事を覚えておいて下さい。
うまく、マーケティングを機能させることが、最適化につながりますよ🙌