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shinosato
給食指導について(食事編)
前回、準備のことについて書かせていただきました。
前回の記事はこちら
今日は、いただきますをした後の流れと子どもたちに伝える思いを書いていきます。
いただきますをした後、自分の給食を減らしたい子は担任の机へ持ってきます。
私のクラスでは「減らすのはOK、残さないように頑張ろう」という思いのもと、最初に自分が食べられる量まで減らします。
基本的に減らすのは担任が行います。よっぽど成熟したクラスなら子どもたちに任せてもよいのですが、「食べる」という動物として大切なところは、どうしても子ども達同士のパワーバランスが影響してきます。
こちらから「一口は頑張ろう」「おかわりいる人?」など声をかけて食べきります。
給食は中村健一先生の合言葉をお借りすると、「感謝の気持ちで残菜ゼロ」という合言葉のもと、みんなで協力して行います。
新年早々発熱してしまい、短い文章の投稿になってしまい申し訳ありません。
健康の大切さを身にしみて実感している2024年となっております。
本日もお読みいただきありがとうございました。