きょういく探究所、noteはじめます🌞

 『きょういく探究所』とは。

きょういくに課題意識を抱き、また解決に向けたアクションを起したいと考える「次世代のきょういくの担い手」である全国の学生と繋がり、ともに学び、語らい、事を実現できるプラットフォームです。STEAM教育、高校の新科目・探究などといった一方通行ではない、主体的・対話的な深い学びである「21世紀型教育」に変化しました。そんな過渡期である現在、未来を担う子供たちの生きる力を醸成することを目的に、教員志望などの次世代の教育の担い手である中高生・大学生と共に、時代や社会の要請に対して柔軟なきょういくのスタイルや在り方のアップデートを現場に促すべく、慶應義塾大学鈴木寛研究会が主催しています😄

また、現場を経験する中で、きょういくに対して本気で熱く語れる仲間が少ない、課題意識を持ったとしてもアクションを起こすハードルが高いといった課題感を感じており、きょういく探究所を立ち上がりました❗️

きょういく探究所のコンセプトは、


 Concept:教育/共育/きょういくに志を持つ若者たちが集い・議論し・
      一歩踏み出す場所

です😌

特に「きょういく」にとても思いが詰まっています。共育、協育など様々なきょういくがあり、それぞれが向き合っているきょういくも違うのです。

きょういく探究所では主に3つのことを行っていきたいと思っています❗️

まず1つ目に熟議です。💡
熟議は鈴木寛先生が提唱されているひとつのフレームワークです。きょういくというフィールドには多様なステークホルダー(ex:生徒、保護者、先生、地域の人々)が関わっています。様々なプレイヤーと顔を付き合わせて価値観を共有したり、いろんな課題を熟議していきます。

次にプロジェクトを行うことです。🔥
鈴木寛研究会でもたくさんのプロジェクトが存在しており、既存のプロジェクトに参加するもよし、ここで出会った新しい仲間たちと新しいプロジェクトを立ち上げるもよし。それぞれが自分自身がきょういくを変える当事者であることを感じてほしいと思います。

最後に同志を見つけることです。👨‍👩‍👧
普段出会えないような人たち、同じような課題感を持っている人たちがこの場で出会い、出る杭打たれる公教育の中で繋がり続け、高めあえればと思っています。
普段出会えないような人たち、同じような課題感を持っている人たちがこの場で出会い、出る杭打たれる公教育の中で繋がり続け、高めあえればと思っています。


もし、きょういく探究所のコンセプトに共感した、きょういくについて熟議したいという方いましたら、ぜひ一度イベントにお越しください!(noteでお知らせしていきます。)
きょういくの当事者として一緒により良いきょういくを目指してたくさんの仕掛けの種を撒いていきましょう〜〜〜🌱


■お問い合わせ先📨:
kyouiku.tankyu@gmail.com


文責:船野(事務局員)


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