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note継続の3つの壁
あなたはnote継続の壁が
3つあると言われたら、
どの時点だと考えるでしょうか?
「絶対ネタ尽きるよなぁ・・・」
「なんか考えがまとまらない・・・」
そのような感覚になり、
noteの継続が困難になってしまう。
そのような時期は
誰しも訪れる気がします。
ただ、事前にある程度知っていれば、
その時期を予想して
対策を打てるかもしれない。
筆者自身も、
継続がしんどいと思う時期は、
何度も経験しています。
今回はnote1年以内のプレーヤー限定で、
継続の3つ壁について筆者の所見を述べていきます。
1年以上の先輩方は、
温かく見守ってくださればと思います。笑
3つの継続の壁はいつ立ちふさがるか
継続の波は常にあるものだけれど、
敢えて3つに絞ると言われたら、
筆者は、
■ 1ヵ月
■ 3ヶ月
■ 6~8ヵ月
頃だと考えています。
これは、
筆者自身の経験と、
これまでnoteを共に過ごしてきた中で、
「継続がしんどくなってきた」
とつぶやいている様々な方を
見てきた傾向を踏まえ立てた仮説です。
それでは1ヵ月目からいきますね。
1ヵ月目に訪れる壁
![](https://assets.st-note.com/img/1721009488392-NEUhQnWt6x.jpg?width=1200)
noteを始めたときは、
まだ何も分からない状態。
noteのシステム。
記事の投稿の仕方。
全てが新鮮であり、
色々と試行錯誤の段階であり、
不安と期待の入り混じった状態だと思います。
そんな中で記事を投稿して、
反応がない状態に落胆したり・・・
逆に反応がもらえて有頂天になったり・・・
ここであまりにも反応がなければ、
ニーズがないと思ってやめてしまう人もいるでしょう。
逆に、
少しの反応がもらえたことに希望を見出し、
続けていく内に段々と勢いが出てくると、
かなり楽しくなって気分が上がってくる。
ある種、
1番喜びが大きい時期かもしれませんね。
そして、不安と安心が両極端に揺れる時期。
これは、
新学期が始まったり、
新しい職場に赴任したりしたときとよく似ています。
新しい先生や友達との出会い。
同僚や上司との出会い。
その中で、
少しずつ職場に慣れて、
「なんかうまくやっていけそうかも・・・」
と希望を見出す段階と似ている。
その代わり、
不安の中、気を張っているので、
その疲れがドッと沸いてくる時期があります。
それが五月病の時期。
つまり、1ヵ月後ですね。
人は新しい環境に馴染むためには、
交感神経が優位になり、
バトルモードになります。
バトルモードは、
ストレスや疲れの感覚を
麻痺させてくれるのですが、
疲れや疲労自体が
消えるわけではありません。
それは体に蓄積されていっています。
そして、
安心してきた1ヵ月後を境に、
副交感神経が優位になることで、
今までの疲労の蓄積を一気に自覚するようになる。
そんな時期に、
「あれ?なんか書く気が起きない・・・」
「頭がうまく働かない・・・」
といった状態が
生じる可能性があると考えています。
対策として1番いいのは、
「1ヵ月後には疲れがくるな」
と知っていることだと思います。
そして、
「しばらくしていれば、副交感神経優位の状態に慣れるな」
ということに、
予測をつけることだと思います。
どうしても
書く気が失せてしまう日もあるかもなので、
記事ストックが幾つかあると安心ですね。
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