障害に関わる人達に読んで欲しい本「火星の人類学者」
僕が、ASDは異星人のようだと言うようになった理由は、これから紹介する本がきっかけでした。高校生の時に診断を受けて、何か発達障害について知りたい!と思って本屋を駆け回り、色々ネットで調べていくうちに、ある本と出会いました。
それがこちらの本です。
医学会の詩人とも呼ばれた神経内科医のオリヴァーサックスが実際に7人の脳の障害を持つ人物達の元に出向き、その交流や会話を本にした医学エッセイ。
医学エッセイですが、本当にスラスラ読めてしまう本です。たまに専門用語が出ますが、飛ば