コンサルタントなのか、プロデューサーなのか。
いきなり突拍子もないタイトルですよね。
まだまだnoteに慣れてないので、
少しずつアップしながら慣れていこうと思ってますが、
ちょっと前に、私のプロフィールに
「MDプロデューサー」
というのを付け加えてみました。
いかにも、インチキ臭いですね。
自分でもそう思います。
実際私が今後ここで書くことや
やっていきたい事は「コンサルタント」に近いです。
MD業務において、どうもうまくいかないことや
つまづいていることを分析し解決していくことで
世の中の小売業や街の小さなセレクトショップなどを
応援していきたい、そうして世の中をもっともっと
活性化していきたいと思っています。
しかし「コンサルタント」と名乗るには、
中小企業診断士だったり、MBAを取得したりして
高いレベルの期待にも余裕を持って
応えられるくらいじゃないとダメだと思うんです。
もちろん、中小企業診断士くらいは頑張りたいですけどね。
ただ、そういうものがなくても
私は十分お手伝いできると思ってます。
事実、私が勤めている会社にあるいくつかのブランドの
MD支援を行ったり、マーケティング戦略を支援したりして
実績を挙げてきたので、その手応えを持って
お手伝いはできると確信しています。
でもそれだけでコンサルタントなどというのは、
はっきりいっておこがましいわけで。
そこで「プロデュース」というのが出てきたわけです。
音楽の世界でプロデューサーといえば、
小室哲哉氏を思い出す方も多いと思いますが、
ここでは「亀田誠治」氏のスタイルでプロデューサー像を
お話ししたいと思います。
先日もテレビの対談で亀田さんが話されてましたが、
音楽のプロデュース業というのは、
「アーティストのこれやりたい!っていう思いを
カタチ(実現)するために全力で支援し手伝うこと。
そのためになんでもやるのがプロデューサーです。」
とおっしゃってました。
これを聞いた瞬間に、私のハートは一気に掴まれてしまいました。
胸熱です。胸キュンです。おじキュンです。
私が行っているMDの基礎研修の中で、
最初に「MDの定義」というのを議論するわけですが、
そこで私が個人的に考える定義をご紹介しています。それが、
「お客様の「ちょうどこれが欲しかったんだ」を叶えるための
商品を提供するためにできること「すべて」を担う職種」
というものなんです。
似てませんか?
私が真似したわけではないんです。
これを考えたのは2年前ですから。
亀田さんがその話をされたのは、先週末の土曜日の
テレビ番組の中でした。
おそらく以前からそういうことを亀田さんは
お話しされているとは思いますが、
私が耳にしたのはその時が初めてでした。
もうこれは私の目指す肩書も「プロデューサー」しかない。
大いなる勘違いでもいいじゃないか。
言ったもん勝ちだし。
そして、私もベーシストである。
これはもう神様の思し召し以外に何があるだろうか!
だいぶ自分に酔っていますが
でも上に立ってあーだこーだ言うのではなく、
できるだけ寄り添って、相手の要望や目標に向けて
一緒に走る伴走者でありたいと思ってます。
そのために、ここで少し書き連ねていけたらと思ってます。
書きたい事は山ほどあります。
でも全然整理できてないんです。
いや整理はできてます。
このnoteに書くための整理ができてないだけです。
MDの事はもちろんですが、
DBの事だって書きたい。VMDだっていろいろあります。
店舗運営に関するノウハウだってもちろんあります。
それらをどうまとめていこうか。
今、一生懸命思案中です。
それまでは、少し時事的な事なども
綴っていこうと思います。
あ、もちろん音楽のことも、
おいしいお蕎麦屋さん紹介もやります。
あとは自分がこれを書く時間をどう作るか、ですね。
今日も読んで頂き、ありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
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